我、高雄ト夜戦ニ突入ス。
by 柚子桃
キツく締め付けられたロープの感触と秘裂に挿入されたローターの快楽に身を捩りながら、高雄は荒く息を吐きながら微笑む。
「何かが、私の中で開放されたような……素敵な気持ち」
恍惚とした表情でその装備を付けた提督を見つめ、なにかを求めるようにそわそわし始める。
しかしこちらからはなにもせず、しばらく反応を待った。
高雄は困った顔をして潤んだ瞳でこちらを見つめる。
「えーっと、えーと……どうしたら、よいのでしょうか?」
待ちきれないとばかりに身を捩らせながらこちらへすがりつく高雄からは普段の気品あふれる姿からは想像もつかないほどの雌の匂いがした。
提督は不敵に笑って、その姿で出撃しろと命ずる。
その言葉に、興奮と不安が入り混じった何かが走り抜けて、高雄は震えた。
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