x週間の夏休み

by スターダスト

※基本2枚＋差分4枚です。
夏休みに彼氏の親戚のおじさんの家に泊まりに行く事になった深羽。
彼氏が親戚の集まりの時に前に深羽が言っていた「夏休みには観光地じゃなくても良いから自然のある所に泊まりに行きたい」と言っていたのを覚えていたらしく、それを親戚のおじさんに相談した所そのおじさんが「何週間か家を空けるから門番ついでに泊まりに来て良い」と言ってくれていたのだった。

当日、急遽仕事の変更でおじさんが家に居ることになるという予定外の事が起きながらも普段の日常とは違うこの場所を楽しみ、そこから予定の最終日まで2人は束の間の田舎の夏休みライフを満喫し、やがて帰路に着いた。

だが、彼氏は知らなかった。

・初日の夜、彼女である深羽がおじさんに知らぬ間に強引に夜這いされていてその時に不可抗力で生で受け入れてしまっていたことも。

・その事で弱みを握られ、裏で毎晩のように自慢の彼女が自分の親戚のおじさんとセックスしていたことも。

・一目見た時から自分の女"として、また"妻"として自分から彼女を奪って手に入れ"モノ"にしようと決めていたおじさんが、自分がさせた事もした事も無い"過激なコト"を教え込んでいたことも。

・日中だろうと夜だろうと、居間や自室に自分が居ようともわざとその近くでおじさんが愛しい彼女の体を貪っていた事も。

・最終日に近づいていた頃にはもうすっかりおじさんに堕ちていて何もかもが遅く、取り返しなんてつかなくなっていた事も。

・そして、帰った後も自分が与り知らないままおじさんが待ってる村にすぐに"帰る"予定で、近くに自分と別れおじさんに身も心も人生も捧げるつもりだという事も…。