『従妹と褐色の異国少女』番外編 しるくにイタズラ
by ばりかん
従妹のしるくは小さい頃から俺に懐いており、それを逆手に俺は彼女に性的なイタズラをしてやろうと思い付く。
ある日、彼女の家に遊びに行った際、彼女の親たちの目を盗み、もよおした彼女と一緒にトイレに入り込んだ。
「え、お兄…ちゃん?」
当然、彼女は戸惑う。
まぁ11才の女の子とそれなりの年の男の俺がトイレで一緒というのも変な光景だろう。
「あ、ゴメン、俺もトイレ。あ、先に使っていいよ?」
俺のさも当然のような物言いに、違和感を抱いていた彼女だが、自然の摂理には逆らえない。
「み、見ないでね?」
「ああ、約束するよ。」
彼女は俺に警戒しながらも用を足す。
黄金色の奔流が勢いよく便器に流れ込む。
「あ、やぁ、音、聞かないで…!」
「わかった、約束するよ。」
彼女の懇願を聞き流しながら、俺は自分の目的を果たすべく行動を開始する。
「もう済んだかな?拭いてあげるよ。」
「え、自分で出来る…!」
そんな彼女の抵抗をものともせず、おれは彼女の股間に手をやる。
用を足したら紙で拭く、まあそこまでは普通かも知れないが、
俺は人差し指を曲げた状態で彼女のオ〇ンコを何往復か刺激してやった。
「ん、お兄ちゃん…ちょっと…やめ…」
『やめて』と言いかけたのだろうが、彼女は急に押し黙ってしまう。
「ねえしるく、ひょっとして気に入っちゃった?コレ。」
俺が訊くが彼女は顔を真っ赤にしたまま俯くだけだ。
「そっか、やめよっか?」
その問いに彼女は顔をさらに赤らめながら強くかぶりを振る。
彼女は俺のイタズラを気に入ってしまったのだ。
「ねぇ、みんなにはナイショ、約束できるかな?」
俺の問いの意味に気付いたのか、彼女は、
「うん…。」
と消え入りそうな声で答える。
俺は調子に乗って、さらに彼女の大事な部分を刺激する。
まだ陰毛も生えてない、すべすべとした恥丘を刺激し続ける。
フニフニとした感触がたまらない。
彼女も刺激を存分に味わっているのか、口を半開きにしながら、小さく喘いでいる。
すると、刺激を続ける恥丘のその幼い割れ目から小さな芽が顔を出す。
クリ〇リスだ。
しるくがこんなに感じやすい子だったなんて…。
俺はちょっと感動しながらも、彼女への刺激の手を休めないでいた。
いやむしろ、折り曲げた指をクリ〇リスへ刺激の手を伸ばす。
するとしるくは両足をビクンとさせ、背筋も反り返らせる。
「ひゃうっ!? お兄ちゃん?」
「大丈夫、任せて。もっとキモチヨクしてあげるから…。」
その言葉を信じたのか、もう抵抗しても無駄だと悟ったのか、彼女はまた刺激に集中する。
俺も彼女の割れ目を刺激するのに夢中になってしまう。
すると、彼女の喘ぎに段々と艶やかな声が混ざってくる。
「あ…んんぅ…そこ…いいのぉ…もっとぉ…」
「…少し強くするよ?」
「…うん…」
俺は夢心地な彼女の返事を受け、刺激を強める。
そのせいか彼女の割れ目はほんのりと朱くなってくる。
俺はクリ〇リスを含めた割れ目全体をリズミカルに刺激し続けた。
するとしるくはポニーテールを振り乱しながら細かく痙攣を始めた。
「あっ、あああ、だめ、だめ、なんか、なんか来る、来ちゃうのぉ!」
「イッちゃえ、しるく、てっぺんまで…!」
「お兄ちゃん、お兄ちゃん!あああ…!!」
ビクビクと躰をわななかせ、彼女は、しるくは、イッてしまった…。
「どうだった?」
俺の問いに、彼女は顔を赤らめ、俯きながらも。
「…すごかった…」
とだけ返した。
「キモチよかった?」
と問いかけると、彼女は耳まで真っ赤になりながら、強く頷いた。
「じゃあ、また今度もしてあげる、でもこのことは二人だけのナイショだよ?」
との俺の念押しにも彼女は頷いてくれた。
彼女のイク姿を見られたうえ、約束にも満足した俺が、彼女にトイレを出ようと促すが、
「…お兄ちゃん…もう一度…。」
そう彼女はねだってくる。
もう彼女は俺のモノになってしまった。
だがあまり長くトイレにいると彼女の親に気付かれる。
「また今度ね。約束だよ?」
と、念を押し、トイレを出ようとする。だが彼女は動かない。
いや、立ち上がろうとしてはいるが、脚に力が入らないのだ。
「あー、ゴメン。キモチ良過ぎた?」
慌てて俺が詫びると、彼女は半泣きの瞳で俺をちょっと睨みながら、
「お兄ちゃんの…えっち…」
と抗議する。
その顔がたまらなく愛おしい。
「ゴメンゴメン、ね?」
俺がそう言うと、
「…うん。」
と、いつもの彼女に戻ってくれた。
トイレから出て、親たちの待つリビングに戻りながら、俺は彼女に囁く
「今夜、一緒にお風呂に入ろう?」
「!」
「もっとキモチヨクしてあげるから、ね?」
その言葉に彼女はもう抗うことすら出来ない。
ただ俯き、耳まで真っ赤に赤らめて、
「約束?」
とだけ訊いてくる。
「うん、二人だけの約束、だよ。」
その言葉で彼女はすっかり満足したようで、俺と一緒に嬉しそうにリビングへと脚を運ぶ。
俺も彼女を手中に出来た満足感でつい顔がほころんでいたようだ、
リビングにいた彼女の母親が、
「あら、二人ともご機嫌ね。どうしたの?」
と、訊いてくるくらいだ。
俺は、
「いや、別に」
とその場を取り繕うが彼女は、
「ナイショ!ね!お兄ちゃん♪」
とまあ内緒もへったくれもない満面の笑みで俺の腕に絡みついてくる。
7年後、俺は責任を取らされ、晴れて彼女の旦那になった。
その間に彼女やその友人のクリスちゃんと色々とあったが、別項の「従妹と褐色の異国少女01」を参考にして欲しい。
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