ニジエスマートフォン版

2022-06-03 01:37:06 に投稿
閲覧数:499回

ある夜、森の中

by

お祭りの会場から一足先に岐路についた陰陽師と飯綱は、森の中で迷っていた。
原因はきっとお祭りの熱気に当てられ、おしゃべりに夢中になりすぎたせいだろう。
相当奥にまで迷い込んでしまったようで、周りに人の気配は全くない。
幸い、今夜の月は明るい。大体の方角に見当をつけて、戻ることができそうだった。
再び岐路についてほどなくして、不意に辺りが曇った。
「飯綱! こっちだ!」
闇に包まれた森の中、陰陽師ははぐれまいと飯綱の腕を掴もうと手を伸ばす。
確かな手ごたえを感じ、勢いよく引き寄せようとするが、
「きゃっ!?」と悲鳴が聞こえ、手に持った何かが引っこ抜けてしまった。
陰陽師が何が起きたか理解するより早く、月が再び顔を出した。
そこには服をはだけてしりもちをついた飯綱と、帯を手に持った陰陽師の姿が照らし出されていた。

・・・みたいな感じの展開を思いついたんだけどどうかな!

おすすめのDL同人作品

同人作品PR

おすすめのイラスト