私の命令　露出奴隷の追憶

by hora

私の絶頂を見て満足したのか女の子は「みんな帰っていいよ」と指示を与えると、ガヤガヤとギャラリーは退散していった。「えっ？一言で帰っていくの？誰だったんだろう…」たくさん写真を撮られたのに。迷子で泣いていた女の子と同一人物とは思えなかった。女の子は目隠しを外してくれた。そして「ところで、どうして命令メールを自分にしてたの？」と質問をしてきた。そう、見られてしまったのだ。私が私に命令メールを出していたことを。もうこの子には逆らえないのだろう。こんな子供に。私の性癖を答えるしかないのだ。「それは…、本当は恥ずかしい…嫌なの…」言葉を選ぶが何を言っても変態に違いない。「でも…ネットで見て私も…」露出サイトの露出奴隷の命令を見て「だから命令なら一歩を踏み出せるの」支離滅裂な説明が続いた。女の子は確信をついた質問をしてきた「なんで裸が好きになったの？」そう「あれは1年生の夏の頃…」の図。

次回＞追憶のはじめまして　忘れ物　https://nijie.info/view.php?id=488997
前回＞私の命令　露出奴隷の絶頂 https://nijie.info/view.php?id=485617

---
ご愛顧ありがとうございました。修学旅行シリーズは今回で最終回となります。実は自分で命令だしてましたというオチになります。途中路線変更も考えてましたが、大事にならない方が良いというご要望やコメントも多かったので。さて次回作は「デパートの探検」となりますが…。露骨な誘導。このシリーズは如何だったでしょうか？ご意見などいただければ幸いです。


●次回作は
１）P：概ね満足（文句ねぇ！）：,,
２）P：前作の方が好き（ふぇぇ…）：,,
３）P：そのオチはズルい（これだ…！）：,,
４）P：ハイソックスとローファーが足りない（いいね！））：,,
５）P：その他：（ああ~～））：,,
P＝（÷0,÷5,÷5）
※スタンプ連投をご遠慮いただければ助かります。