用具入れ
by もちもちもちもち
季節は春と夏の境目、日陰は吹く風が爽やかで心地よく、陽射しは暖かい。
木の葉の擦れる音、鳥の囀り。
今は5月の上旬。
アパートの裏、人目につかない敷地内の用具入れ。
もともと自分以外の人が住んでいないアパートであることに加え、四方を壁と木々で囲まれ誰の目も届かない場所に置かれた用具入れは、心地よい季節になると姪を中に拘束する良い箱になる。
取手にかませた板を抜き取り、ぎぃ、と鳴く扉を開くと、そこには密閉した空間で蒸された█才の少女が、見るからに苦しそうな体勢で拘束されている。
理由は忘れたが(そもそも理由などなく、難癖をつけて罰を与えているためだが)、彼女は今日の正午頃からここに拘束されている。
だいたい2時間ほど股を開いて胴を曲げたまま姿勢を固定していた彼女は我慢の限界か、何かを言いたそうにしながらも、喚くのは逆効果と学習しているために口枷越しに荒い息をふーっ、ふーっ、と漏らして身動ぎするばかり。
そんな様に嗜虐心をそそられ、俺は彼女の」拘束を解かず、自らのズボンを下ろした。
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女の子の後ろにあるポスターとかは、男が抜く時に女の子に飽きたので、オカズとして持ち込んだもの
ピンク髪の子がかわいく描けたとおもってます
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