カオスルートなシュンジにお持ち帰りされるシーラ様

by 早起き三文

「くっ、このような辱しめを、一国の王が為さるとは……！！」
「まあ、お持ち帰りした噂の聖王女の身体を、見てみたいと思ってね」
「では、早くこの人を脱がしましょうねぇ、シュンジさぁん？」
「おう、フィナ」


「おのれ、初めてあった者に、女にこんな仕打ちを…… 貴方の何が聖戦士ですか、シュンジ・イザワ！！」
「あら、シュンジさーん？ この女性、御自分の立場を解っていないようですねぇ？」
「……捕虜としての立場を解れというのですね、このフェラリオは……」


「……これで満足ですか、シュンジ・イザワ？」
「んー、じゃあせっかくだから、そのまま、綺麗なお尻をグイッと開いて、女の中身をくれないか？」
「ふ、ふざけないで下さい、この聖戦士の出来損ない！！」
「あー、シュンジさん、この生意気な女性、どうしますかぁ？」
「うーん、ここで彼女に、オンナの色気オーラ力を開化させる、というのはいいかもな？」
「なるほど、凄ぉーいシュンジさん！！」
「俺のオーラが彼女に受け入れられれば、リの国とナの国の国交がよくなるかも？」
「いいアイデアですねー！！ さすがですぅ、シュンジさぁん！！」

「な、何て邪悪なオーラを放つ聖戦士とフェラリオ……！！」
「おっ、目に見えて凄い、怒りのオーラ力だ、さすが聖王女だな……！！」
「気を付けて下さい、シュンジさん、いつも私が毎夜、裸でペロリと御奉仕している太いのが、彼女に折られちゃうかもぉ！？」
「しかし、俺の男のオーラ力なら何とでもなる！！」

「……私は、貴方の邪悪なオーラには負けない、女のオーラを侮るな、下衆な聖戦士！！」