ベルウィックサーガ エニード排泄(簡単エロ小説付き)
by 早起き三文
「利尿剤が効いているようだなぁ、さていつまで持つことやら」
「くっ、あっ、誰が、貴方たちラーズ帝国の、ケダモノ兵士の前で……!!」
「まっ、ゆるりといこうぜぇ、兄弟……」
――――――
「いやー、真っ昼間の太陽の元で、放たれる少女の小便は、格別だなぁ!!」
「な、なによ!! 女だって、その、するときはするのよ!!」
「うーん、さて下剤の方はどうかな?」
「なっ!? やっぱりあの飲み物には、下剤も……!!」
「その言い方だと、つまりィ、催しているということか。便を我慢して、その柔肌に流れる我慢の脂汗も綺麗だよ、嬢ちゃん……!!」
――――――
「夕焼けに煌めく美少女の便、まさに芸術ゥ!!」
「こ、こんな、こんな、辱しめを……!!」
「ああ、それにしてもくっせえな、兄弟!!」
「おう、鼻が曲がりそうだぜぇ!! あんたは、何を食っているんだよぉ!?」
「ま、負けるものか……!! こんなゲスな人達に……!!」
――――――
「月夜に湯気たつ沢山の排泄物、風流だねぇ」
「……いいから、早くほどきなさい!! もう女を手酷く扱うのは、良いでしょう!?」
――あっ、エニードがいたぞ!!――
「おっと、あの声はシノンの騎士様かな?」
「えっ!?」
「運が悪いな娘さん、あれは男連中の声だなぁ?」
「……!!」
「シノンのオトコ達はお優しいから、あんたのその姿を見ても、軽蔑したりはしないだろうな…… が」
「あっ、あっ……!!」
「しかしな、あんたが立ち直った後に、普通の可憐な娘でござい、という顔をして」
「や、やめて言わないで!!」
「おはよう!! と普通の会話をしても、野郎にはその姿が、トイレットタイムの光景が」
「やめてぇ!!」
「やあ、おはようエニード!! と返事を返した時に、それでもソイツの脳裏には、この排泄姿が思い浮かぶのは、避けられねぇ……」
「お、お願い!! 姿はこのままでいいから、どうか出した物だけは、片付けて!!」
「悪いな、時間がない、俺達も命は惜しいんだ」
「そ、そんな……!!」
――ああエニード、夜の闇でよく姿が見えないが、無事なようだな?――
――ん、何か臭うな……?――
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