頼れるフォンテーヌ
by 碓井央
以前フォンテーヌには毒を抜いてもらうために足で肉棒を刺激してもらったときの快感が忘れられず、彼女の私室でこの行為をお願いすることになった。
「こ、こんな感じでいいのか、車掌……」
ああ、とてもいいぞ。
「でも制服は着たままでするというのは、これはこれで、気恥ずかしいものだな……なんだか、とてもいけないことをしているみたいだ」
前は毒抜きという理由付けがあったが、こんどはただのエッチなお願いでしかないからな……。
「いや、いいんだ、車掌。あのとき、車掌はとても気持ちよさそうだったからな……それが私の足だったからこそだと言われてしまっては、とても断れるものではないよ。だって、私にしかできないこと、ということだからな。私はすごく嬉しいよ」
タイツを穿いたままの状態で肉棒を刺激されるとその独特の滑らかな感触が、素足とはまた違った快感を生み出す。そして肉棒の尖端から先走りの汁が染み出してきて、それがタイツを濡らし、にちゃにちゃと音を立て始めていた。
そして、たぶんこれは見間違いではないと思うのだが、フォンテーヌの股間もうっすらと濡れてきているようで、タイツの股間のあたりにうっすらと染みが拡がってきていた。
それを指摘すると、フォンテーヌは頬を赤らめ、抗議するように言った。
「し、仕方ないだろう! 車掌を気持ちよくしていると、私もだんだんと興奮してきてしまうんだ。あんまりそこを観ないでくれ……」
仕返しのつもりなのか、フォンテーヌはさらに足の動きを速めた。
そしてさんざんに肉棒を責め立てられた末、一気に射精へと追い込まれてしまった。
「ああ……車掌がすごく気持ちよさそうで、良かった。車掌、またいつでも私を頼ってくれていいからな?」
ああ、頼りにしている。でも、このままでは気がすまないから、きちんとお礼をさせて欲しい。これではしっかりとした鉄分注入にはなっていないからな。
「え、いや、私はそんなつもりじゃ……」
あわてはじめたフォンテーヌを強引に押し倒し、あらためて彼女への本格的な注入を始めたのだった。
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