愛宕 vs 港湾棲姫(搾乳)
by えるどらど
愛宕「...っ...そんな...っ...出なくなっちゃった...。
...うぅっ...っ...あともう少しだけ頑張っておっぱい出してよ...お願い...っ...」
搾乳対決が始まって15分が経過した頃、愛宕の乳房からは母乳が殆ど出なくなっていた。
泣きながら自らの乳房に懇願するも、無情にも母乳の勢いは復活しない。
港湾棲姫「あら、もう出なくなっちゃったの?まだ20分も経ってないのに。
私はまだまだいけるわよー?あ、ビンがいっぱいになりそう。
新しいビンに替えてもらわないと...。」
一方、港湾棲姫の乳房からは母乳が溢れんばかりに分泌され続けている。
港湾棲姫はそんな圧倒的な母乳生産力を持つ乳腺を内包した巨大な乳房を
誇示するかのように愛宕に見せつける。
愛宕「(嘘...あの大きなビンがいっぱいになるなんて...。しかもまだあんなに出てる...。
乳牛並みじゃない...こんなの勝ち目がないよ...)」
港湾棲姫「ふふっ、見て御覧なさい、男どもが集まってきたわ。あら、あれは提督さん。
そう言えば、彼って搾乳フェチらしいわね。そんな彼がこの状況を見たらどう思うかしら?
きっとあなたの事なんかより、私のおっぱいの事しか考えられなくなるでしょうね~。
いっその事、私が寝取っちゃおうかな~。」
愛宕「...そんな...いやだ...そんなの...ううっ...、もう...こんな勝負二度と吹っ掛けないから...
許して...ごめんなさい...うう...。」
港湾棲姫「...完全に戦意喪失したようね。それじゃ、最終戦も私の勝ちね。
約束通りこれから1か月間、この鎮守府は私たち深海棲艦の好きにさせてもらうわね。
ちなみに言っておくけど、深海棲艦にはレズの子もいれば、
私みたいに女の子を性的に虐めるのが大好きな輩も多いんだから。
ふふっ、これから1か月が楽しみねぇ~。」
愛宕「(...うっ...うっ...なんでこんな勝負挑んじゃったんだろ...。
あんな化物じみたおっぱい相手に勝てる訳ないのに...。
...ごめんねみんな...。鎮守府...守れなかった...。ごめんね...。」
愛宕が港湾棲姫に勝負を挑み急遽始まった、おっぱい3番勝負。
乳相撲、パイズリ勝負で2連敗を喫した愛宕。
敗者は勝者に従うのが勝負の掟。
どんな要求も覚悟していた愛宕だが、港湾棲姫は予想外の要求をしてきた。
それは...「3番目の勝負を行う事」
ただし、勝負内容は勝者である港湾棲姫が決定する事に。
港湾棲姫が決めた勝負内容は、「搾乳対決」
大まかなルールは以下の通り。
①互いに搾乳機を装着して搾乳を行い、制限時間内の搾乳量が多かった方が勝ち
②制限時間は60分
③互いに母乳の分泌を促す為、明石特製の薬を服用する。
※明石特製の薬とは
出産経験が無い女性でも母乳を分泌できるようになる薬。
また、精神状態や栄養状態等の個体差による搾乳量の差を無くさせる効果もある。
つまり、この薬を服用した状態での搾乳量の差は、乳腺の母乳生産能力のみが
反映された差ということである。
【補足】
前回に引き続き、明石特製の薬、再登場です(薬自体は違うものですよ、念の為)
こういう勝負は女の子の能力が純粋に反映されるようにしなければ面白くないですからね。(2回目)
ちなみに、この鎮守府では艦娘同士のいざこざが発生したときは艦娘同士の勝負事で
決着をつける暗黙の了解があるのですが、搾乳勝負もその1つです。(2回目)
この搾乳勝負、鎮守府内では結構頻繁に発生するようで、
艦娘達の乳腺力が純粋に反映されるようにしなければならないと危惧した提督が、
明石に依頼し完成したのが上記の薬です。(2回目)
それにしても、港湾棲姫が言っていた約束の件は初耳ですね!
鎮守府が大変なことになってしまう!
あと、港湾棲姫が、「かわいい女の子を性的に虐めるのが大好き」というのは
完全に私の脳内設定です。公式では寧ろMっぽい感じですからね。
あくまで私の好みってことで、そこはご注意を。
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