服役編

by 名無しのチンポップ

水城美里の服役は2年が経過していた。
その日、刑務作業中の美里は
他の受刑者から道具を持ち出そうとしていると
告発され刑務官に手錠を掛けられ腰縄を打たれ
連行された

最下級待遇の受刑者である美里は
日頃のうっ憤を晴らす存在として
嫌がらせを度々受けていた

刑務官もおおよそ察していたが疑いがある以上
徹底的に調べる必要がある為、哀れみよりも
仕事が増えた事に対するイラつきが
美里へのあたりを強くする。


刑務官「1583番っ座って股下を開け手を頭の後ろに組め。」
美里「はい。」

美里は訓練された通り大きな声でハッキリ返事し
目の前の椅子に座る。もう一人の男性刑務官の前で
囚人服の股下を左右に開いて性器を露にし
赤くマーキングされた足型に合わせ、脚を開いた


空調の無い真夏の刑務作業で、美里の
汗まみれになった囚人服はベットリと素肌に張り付き
ブラジャーの着用を許されていない
乳房は乳首がクッキリと浮き出ている

入浴は週2日しかなく、入浴日でない今日
美里はこのまま汗にまみれて就寝する事になる


調べを受けている場所は、民間の業者が出入りしており
業者からは美里の後ろ姿しか見えないものの
チラチラと横目で観察する者も居る

入り口のプレートには。。

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皆様へ

受刑者が懲罰を受けますので話しかけないでください。
彼女達は罪を償う為、ここにいます。
目があった場合、そっと視線をそらしてください。
彼女達へのお気遣いよろしくお願いします。
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。。と書かれていた


外の世界にいた頃、
肩まで伸ばしていた美里の髪は
刑務所の規則により短く断髪され
同じ外見の女囚達の中に埋もれていった


美里はこの刑務所の中で
少なくとも数十年。
あるいは、大半の無期懲役囚がそうである様に
永久に刑に服すことになる。

刑務官「1583番。かなり奥まで突っ込むからから覚悟しなさい。」

普通の女性に対してならば
躊躇する様な行為でも

刑務官達は受刑者に対しては
容赦なく執り行う事が出来たる様に教育されていた

美里も2年間の服役で刑務官への絶対服従を
徹底される内に他人へ裸や性器を見られる
事への羞恥心を失いつつあった

指示を受けた男性刑務官は手袋をはめると
美里はどことなく青ざめた表情しつつ
自分で受け入れる姿勢を維持する


刑務官が乱暴に手を入れると
堅く目を閉じ苦悶の表情を浮かべるも
刑務官の気が済むまで
ただ、耐え続けていた