(Skeb依頼)どれだけ強くても数の暴力と快楽をもってすれば
by びんかんargento
とある組織が危険なモンスターを生成しているとの情報を掴んだ忍者である彼女は、本来なら複数人でこなす案件を、戦闘力の高さからくる自信で誰にも伝えることなく自分だけでこなそうと単独で赴いてしまった。
現場の施設内はそのモンスターで溢れていたが、忍者である彼女の素早い動きから繰り出される攻撃に対処できるものなどおらずさしたる障害にもならずに排除されていった。
しかし順調だったのも、もう一つ深層へと足を踏み入れるまでだった。それまで散漫だったモンスターたちの密度が一気にあがったのだ。
まずいと思い引き返そうとするものの、モンスターはきっちりと退路を塞いでいた。
そうなってしまえばあとはもう倒し切るしか助かる道はないと瞬時に切り替え戦闘を再び開始するのだが、今までとは圧倒的に数が違いすぎる猛攻を捌き切ることは許されず、ついにモンスターに捕らえられてしまうのだった……
Skeb依頼に思いつきシチュをつけてみたやつです
キャラは依頼者さんのFF14のキャラです
支援サイトの応援プラン以上で全部残りの差分全部見られます。
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