【うわ〜ん！　亀吉ぃ！💦｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡】

by Flea

3ヶ月振りに与えられた特別休暇..
戦闘機乗りの亀吉さんは、死を覚悟...
2人で過ごす最後の夜....
芳枝さんは、亀吉さんとちんぽが愛おしくてたまりません..
亀吉さんも芳枝さんのおまんこにちんぽを突き刺し、何度も射精し果てます...

地上には、守るべき芳枝さん達の住む町や村がひろがりますが、...
離陸間も無く、亀吉さんの搭乗する雷電はエンジントラブルに見舞われます💦

昭和20年 大戦末期...
もう、日本にはろくに飛べる飛行機がありませんでした...

亀吉さんは終戦まで生き延びましたが...
芳枝さんは、亀吉さんが迎撃に上がった当日の大空襲で行方不明になってしまいました。
町は一面の焼け野原.....
女子供含め、ケシズミとなった骸が何百もあっちこっちに転がっていました..
亀吉さん... 耐え難きを耐え、涙をグッとこらえます....
当時、オトコが人前で涙を流すのは、恥でした。

戦後も、芳枝さんの行方を必死で探していたようですけどネ....｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
とうとう見つからずじまい....

あの日、亀吉さんの雷電のエンジンを止めたのは、芳枝さんだったのかもしれません。

まぁ、ありがちな話しヨネェ💦
※その後、亀吉さんは大阪に移り住み鳶職となり、大阪万博とかの設営工事にも携わり、76歳で肺ガンを患い亡くなりました。
肺ガンの闘病は苦しいものです..呼吸がろくに出来ませんからネ...
でも、病室で死ぬ間際に微かに笑って、何故か涙をこぼしていたそうですよ..
長い苦しみからの解放...
そして静かに、亀吉さんのエンジンも止まりました...
もしかしたら、こっちも芳枝さんが止めたのかしらねぇ..

🌸与圧装置を施し、高高度を飛行しつつ、本土に侵入してくるB29爆撃機の編隊...
対する日本軍機はろくに防弾装置も無いうえ、少しでも重量を軽くする為に無線機や酸素ボンベさえ外していましたので、低酸素症で意識を失い、墜死するパイロットも数多くいました。
高高度に上ること自体が自殺行為に等しいものでした。
昔の鳶職も職人気質で、安全帯を付けずに平然と高所作業してました..
ところでアナタ、高い所に登るのヘーキですか？((((；ﾟДﾟ)))
私は、ニガテです💦｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡