陸上部の先輩
by 永松平蔵
ゴールデンウィークも過ぎた頃。そろそろ日差しが夏に近づいて来た。
入学以来ずっと悩んでいた部活選びも期日が迫り、放課後の教室で一人頭を抱える。
悩んでいるのには訳がある。
別段やりたい事も無いのだが、部活に入部する事が必須。そして、陸上部の先輩に一目惚れしてしまった事だ。
いくらやりたい事が無いとはいえ、邪な考えで入部するのに気が引ける。それに運動は疲れる…。
散々悩み、教室には遂に僕しかいなくなった。
他に部活の名前も浮かばない。勢いに任せて入部届けに陸上部と記入した。
ー中略ー
西日の差し込む部室。
ギシギシと音を立てながら、艶かしく粘膜の擦れる音。
僕は食い入る様に見つめていた。憧れの先輩とコーチの情交を。
「はぁ…はぁ…。コーチ…、もっと、もっと奥に」
「サツキくん、良いぞ〜。むふ〜、これが先生の仰っていた極上のおま◯こっ!」
汗にまみれながらコーチと交わる先輩。大きくたわわな胸をコーチの顔に押し付けると、コーチは喜びの咆哮をあげ、さらにピストンを激しくした。
「あぁん…乳首ぃ、甘噛みぃぃい!」
僕はズボンをパンパンに腫らした肉棒を解放し、思わず扱き始めていた。
(はぁぁあ!先輩っ…!!先輩っっ!)
「あぁぁああんっ!コーチぃ、中に、中に出してぇ!」
「ううぅ!」
先輩が大きく仰け反りながらこちらを振り向き、目があった…。
ドキッ!
先程まで喘いでいた筈の先輩は妖艶に微笑み僕を見る。
思わず肉棒を握っていた手に力が入る。
背徳感、恥ずかしさ、そしてこれまでの刺激によって快感が込み上げて来た。
(…っ!!!)
ピュッピュッ!と今までオ◯ニーで出した事の無い量の精子が肉棒から溢れ出る。
「あぁん」
声だけの演技をしながら僕の様を見て笑う先輩。
「イクぅ…」
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