ニジエスマートフォン版

2021-05-15 22:25:39 に投稿
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特別教官に屈した愛しき生徒達

by 永松平蔵

アロナちゃんの助けもあって。
シャーレの先生として、”任務”をこなし。
なんとか”お仕事”にも馴れてきた。

「先生、新たな機能が実装されました」

機械的な音声で、アロナちゃんが元気よく私に声をかけた。
“特別訓練”なる項目をタップすると。

「特別教官が赴任しました」

「ここに生徒達を登録すると、特別教官が生徒達を特訓してくれます」

「育てたいお気に入りの生徒さんを強くするチャンスです」

「ぜひ、登録してみてください!」

そうアロナちゃんが言うと、隣に屈強な体躯の特別教官が現れた。

「Hi、先生。私、特別教官の通称ビッグディッキー、デス。私の事も先生と呼んでクダサイ」

褐色の肌に白い歯。
筋肉質な身体に…。
ジーパンの上からでも存在感のある股間…。

胸騒ぎがする。
嫌な予感。
でも少し惹かれる、妖しい期待。

ゴクリ。

私は、これまで信頼関係を築いてきた最愛の生徒達。
ノノミとシロコを、震える指でタップした。

「はい、先生。行ってきますね」
「先生。行ってきます」

特別教官の隣に二人が出てきて、消えた。


それから数日。
二人はカフェやスケジュールには現れず、好感度があげられなくなった。
が、任務には普通に呼び出しが出来る。
任務遂行には困らず、寧ろ二人はどんどんと勝手に強くなってる様に感じた。


とはいえ、そろそろ彼女達を回収しても良いかもしれない。

私は”特別訓練の終了”をタップした。

すると、アロナちゃんが申し訳なさそうに現れた。

「先生。訓練には…その…もう少し時間がかかるようです」

「お二人は、やる気に満ちていて、もっと強くなってから帰るそうです」

「訓練の終了には、モモトークで特別教官から連絡がいきます。お待ちください」

そう言ってアロナちゃんは消え、二人を回収出来なくなってしまった。


「ノノミとシロコ…。二人の好感度、もっと上げたい。もっと親密になりたいのに…!」

仕方なく、私はまた通常の任務に戻った。


数日後。

モモトークにノノミとシロコからメッセージが届く。

私は震える指でそれをタップすると、動画が送られてきていた…。

(イラスト)

「そんな…」

悔しさに震えながら、股間はガチガチに勃起してしまう。
ノノミとシロコ、それぞれとの甘い日々と信頼関係、これ迄の事が走馬灯の様に蘇る。
あんなに好きなオーラを自分に出してた彼女達が。
もはやそんな彼女達はもう居ない。
その事実に股間が辛く、思わず手で慰めてしまう。

生唾を飲み込みながらスクロールすると、動画は更に続いていた。

「うっ…」

私は射精の快感に酔いながら。
同時に。
消えないトラウマ的性癖を獲得した。

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