青空の下、先輩の隣で
by U次郎
青空の下、先輩の隣で
先輩と何度かキスした。
一度唇を重ねると先輩の要求はエスカレートしていく。
場所とか人の目とかお昼だとか街中だとか関係なくキスを求めてきだし、私は戸惑う。
「女同士なのに……」と私の心は背徳感と幸福感で疼く。
「ね、胸、見せて」先輩はいつも突然だ。
「嫌です…、私達女同士なんですよ?」
何度もキスした仲じゃない。そうだ、今日は屋上でしない?」先輩は強引に私の手を引っ張り階段を駆け上がる。
息が荒くなり心臓がドキドキして屋上の扉を開けた刹那先輩の唇を貪るように私から求めていく。
「女同士だからこそ、こんなに気持ち良いんだ」と気づいた時には先輩の胸の蕾に私の蕾を擦り合わせていた…。
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