東風谷早苗 vs 牛崎潤美
by えるどらど
早苗「(ひっ...なにこれ...?
この女のおっぱい、片方だけで胴体と同じくらいある...。
こんな大きなおっぱい、外の世界でも見たことない...。)」
潤美「どんな爆乳が出てくるかと思えば、随分貧相な乳じゃないか。
そういやお前さん、外の世界から来た人間なんだって?
私の乳を見るまでは勝てる気でいたみたいだけど、幻想郷にはいろんな種族がいるからねぇ。
人間が私ら牛鬼に乳のでかさで勝負を挑むなんて、自ら負け戦を始めるようなもんだよ。
ま、乳のでかさに関しては、あんたは今まで井の中の蛙だったってことさ。」
早苗「(くっ...外の世界にいた頃は、学校でもおっぱいの大きさで私に勝てる女なんていなかったのに...!
でも、こんなホルスタインみたいなおっぱい相手じゃ人間の私がどう足掻いたって
勝てる訳ない...悔しいっ...!)」
射命丸文の計らいにより始まった、幻想郷乳比べ大会1回戦。
東風谷早苗(人間)と、牛崎潤美(牛鬼)の一戦。
文が予め両者の試合前インタビューを行いましたのでそちらもどうぞ。
【早苗サイド】
文「今回、文々。新聞の企画として始めさせていただいた幻想郷乳比べ大会なんですけれども、
その第1回戦を戦っていただくということで、意気込みを聞かせてもらいましょう!」
早苗「おっぱいの大きさで勝負するんですよね?自信ありますよ!
外の世界じゃ私よりおっぱい大きい人なんて、大人でも滅多にいなかったんですから。
たとえ異種族が相手でも負ける気がしませんね!」
文「お!すごい自信ですねえ!でも確かに早苗さんいいおっぱいしてますもんね!
(舐めまわすような眼差し
ここだけの話なんですけど、今回の相手、牛鬼っていう種族なんですけど...どうでしょう?」
早苗「牛鬼...ですか。まだお会いしたことが無い種族ですね。
牛...ってことは、やっぱりおっぱい大きいんですよね?
まあでも、そもそもおっぱいって、サルから人間に進化する長い過程で異性を惹きつける為に
大きくなった器官ですからね。要するに人間の専売特許みたいなものです。
牛鬼のおっぱいなんて、私の巨乳で押し潰してみせますよ♪」
文「いいですね~、人間という一種族の特性を強調したその意気込み!
新聞記事のシコリティUP間違いなしです♪いい勝負してきてください、期待してます♪」
【潤美サイド】
文「今回、幻想郷乳比べ大会の第1回戦を戦っていただくということで、自信のほうはいかがでしょう?
まあ実質、潤美さんの独壇場になる可能性もあるんですけど...。」
潤美「勝つ自信?まぁあるよ、一応。私ら牛鬼より乳がでかい奴なんてまずいないだろうからね。
あーでも、獣人や鬼あたりだと結構でかい奴いるからなぁ...。
あと妖怪にもたまーに侮れない奴いるからね。
あいつらが出てきたらひょっとしたら負けちゃうかもねー。」
文「んー確かに、彼女たちのおっぱいも規格外が多いですからねー。
おっとここだけの話、今回の相手は人間らしいんですけど、心境はどうでしょう?」
潤美「おや、人間なのかい?そりゃ可哀相な事になるだろうねぇ。
貧相な乳しかいないからねえ人間って種族は。」
文「ただ情報によると、相手は自分のおっぱいに相当自信を持ってるらしいですよ。
これは種族差があると言っても、意外と侮れないんじゃないでしょうか?」
潤美「ははっ、そういう奴にぴったりの言葉があるじゃないか。井の中の蛙ってね。
ただ、勝負事ってのは油断は禁物だからね、気合い入れて臨むとするよ。
まあでも、乳の大きさを比べるんだから、なるようにしかならないか。
あ、勝った時の賞金、用意しといてくれよ!」
文「あ、りょ、了解ですー!それでは健闘お祈りしますー!
(まずい...早苗さんじゃ勝ち目が無いですね...
賞金用意しておきましょうか...赤字にならない程度で。)」
試合前、おっぱいの大きさなら異種族が相手でも負ける気はしないと豪語していた早苗さんでしたが...。
種族差という抗いようがない壁は残酷な結果をもたらすことに。
おっぱいの大きさで、人間は牛鬼には勝てないのです。
【補足】
幻想郷でも始まりました、乳比べ大会。
多彩な種族の少女が棲んでいる幻想郷、やらない手はありません!
乳比べ大会は、射命丸が文々。新聞の売り上げ向上を目的に企画したようです。
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