ん、もうちょっとヤッてく？

by 永松平蔵

俺はギャルが好きだ。
それもイケてるナイスバディのシコいギャル。
この上、性格まで面倒見が良くて、根が真面目の良い女。
そんな奇跡の女子と出会ってしまった。

妻も子供もいる…今よりもっと、もっと早く出会っていれば！
そんな後悔をしても仕方がない。
諦めるほかないのだが、それも嫌だ。

全てを捨てて彼女を選びたい…！

性欲に負けて何度もそう願う度に、徐々にその気持ちが増大していく。
身体を重ねる度に、相性の良さに酔いしれる。

彼女をもっと知りたい。
彼女ともっと気持ち良くなりたい。

妻との行為とは違う、飢餓にも似た相手を欲する動物的な行為。

今日も嘘を吐き。
有給まで取って。
俺は彼女とホテルで一日中、行為に及んでいた。


何発出しただろう？
彼女は何回イッたのだろう？
何度ヤッても足りない。

休憩がてら冷たいシャワーを浴びた後、ベッドに戻る。

ベッドでは彼女が濡れてるパンティを足で弄びながら、スマホを見ていた。

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潮吹き跡。
彼女の尻。
先程までの行為がフラッシュバックして、ムクムクとまた勃起してしまう。

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そう言って彼女は挑発的に笑う。
今日は泣くまでイカせてやる…！
濡れたパンティを取り、コンドームを…。

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コンドームを…。

「貴方にその覚悟はあるの？」

そう言わんばかりの挑発的な目。

私は遂に決心した。