遅刻罰は屈辱の丸出し逆立ちでした。2020版
by ぺた@ぺん
<こちらは少し付け加えたバージョンです>
教室に向かって渡瀬 由帆(わたせ ゆほ)は、全力で走っていた。
先週から、由帆を遅刻させるために毎日いろんな罠が仕掛けられ、
連続遅刻をしてしまった。
この学校では5日以上連続遅刻をすると男女関係なく、屈辱の罰を受ける
ことになるため、ここ2・3年は誰も連続で遅刻するものが居なかった。
「はぁはぁ..あと1分..あとはこの階段を登れば..」
が、階段の先には何故か大量のダンボール箱が置かれていたのだ。
「そ、そんな..」
結局、遅刻をしてしまった由帆が教室に入ると、教師にいきなり怒鳴られた。
「渡瀬っ!あれほど注意したのに、いい度胸だなっ」
「せ、先生..これにはワケが..」
「口答えは許さんっ!ほら、もうすぐ授業だから廊下で罰を始めろ!
初日はまだ下着だけ晒すだけで済んだのだが、次の日も遅刻をしてしまった
のであった。
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