森の精との邂逅
by 真理さんの世界史
森を切り開く人間と森の精は仲が悪いので、こういう事は日常茶飯事なのです。よそ者は、手をだしてはいけません。そういう習わしなのです。
それは、世界を救うべく立ち上がった勇者も同じ事。民の協力なくして旅を続けることは難しい。そう思いながら、勇者は森の精をジッと視姦し、世界を救うべく立ち上がったつもりが、別のものを立ち上げてしまったことに気付いた。
それを見てとった森の精ミーナは叫んだ。「私に酷いことをするつもりでしょう?エロ同人みたいにっ!」
森の開拓民「勇者殿は、我らの味方ですぞ。当然、貴様には罰を与えてくださる。さぁ、勇者殿。こやつを懲らしめてください。」
勇者アルフレッド:(さて、弱ったな。森の女王に会いに行くには、森の精の協力が要る。しかし、森の開拓民を納得させるには、酷いこともしなくちゃならない……。)
* * *
真理さん「結局、勇者は森の精ミーナを犬のように首輪をつけて調教する振りをしながら、開拓民の村から逃がして、森の女王に会いに行くことができたのよ。」
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