ち…ちが…僕はロリコンじゃ…な…!!
by 永松平蔵
ハッピーハロウィン!
可愛らしい仮装をしたアナウンサーが朝のテレビに出ている。
「ハロウィンか…」
グループLINEの未読メッセージ数を見ながら、ため息を吐いた。
暗い高校生活から一転。
大学デビューをした僕は、頑張ってサークルの友達を増やした。
インスタでフォローしたモデルさんの服装を参考にし。
髪も染め。
なるべく明るく振る舞い。
話を適当に合わせて、ヘラヘラ笑う。
そんな虚構の自分を作り、仮面を被った様な生活。
辛くないと言ったら嘘になる。
でも…そのお陰もあって、やっと念願の彼女も出来た。
ハロウィンの日には渋谷で彼女を含めた友達と羽目を外す約束までしている。
まさに青春を謳歌してる大学生活だ!
なのに…。
心のモヤモヤが埋まらない。
コンコン…。
「何?」
「お兄ちゃーん、開けてー」
「お…おう、ちょっと待って」
心臓が一気に飛び上がる。
慌てて昨夜おかずに使ったAVと同人誌を隠し、部屋を片付けた。
辛い高校生活での唯一の心の支え。
癒しであり、親友の様な存在。
兄想いの出来た妹。
愛おしい妹にして。
僕がロリコンになりかけた元凶である。
ロリコンは忌むべき存在である。
女性の敵であり。
まかり間違って自覚してしまったら、一生童貞のまま死んでいく事になる。
僕は大人の女性が好きだ。
呪詛のように何度も、何度も唱え。
あんなに助けてもらったのに、僕は妹と距離を置くようになった。
「で、なんだよ?」
平静を装って僕はドアを開けた。
「「「トリックオアトリート!」」」
妹は3人の友人と仮装をして立っていた。
「お……は、ハッピーハロウィン…!」
どう返していいのか分からず、引きつった笑顔で挨拶した。
「もう!お兄ちゃん、違うって」
「お菓子くれないと、いたずらしちゃいますよ?」
「あ…あぁ…ね!お菓子!お菓子かぁ…えーっと、リビングに…」
「ブーー!!ダメー!!」
「「「「突入!!!」」」
「えっ!ちょ…!!!」
彼女たちは一気に部屋になだれ込み、部屋のものを物色し始めた。
慌てた僕は、バラバラに動く彼女たちを追いかけ、対応する。
妹は部屋の鍵を静かにかけた。
「はい!はっけーん!!」
友人の一人が、僕の秘蔵の同人誌を見つけてしまった。
「うっわー…やっぱりお兄さんって…ロリコンだったんだね!」
「…い…いや…これは…!」
そう。
AVで。
大人の女性をおかずに、抜こうとしても抜ききれず…。
つい、頼ってしまっていたのだ。
秘蔵のロリ同人誌。
言い訳を考えながら、どんどん目の前が暗くなっていく。
彼女たちの光る目線が怖い。
終わりだ…。
ロリコンである事がバレた。
もう社会的に終わりだ…。
「ふふっ。安心した。お兄ちゃん、ロリコンじゃなくなったのかって心配しちゃったよー」
「…え…?」
彼女たちは不敵に微笑みながら、裸になっていく。
「え…ちょ…」
美しい裸身を見せつける様に、僕に近づいてくる。
甘い、とてつもなく良い匂いがする。
自然と後ずさり、まるで銃を突きつけられている様に手を挙げた。
「な、何なんだ?…それに、僕はロリコンじゃない!」
「ウソ。だって手を触れない様にしてるじゃない。真のロリコンはロリに自ら触れる事は出来ないのよ」
「ち、違う!これは、条例で、法律で、触れられないんだ!決してロリコンだからではない!」
「ふーん。なら、これは?」
彼女たちの裸身を見て、ガチガチに隆起した下半身の先端を突っつく。
「あぁっ…!こ、これはち、違う!朝…朝だから!」
クスクス…。
周りの友人たちもいたずらっ子の様に笑っている。
「はい、服を脱いで…ほら…!」
「あっ…!」
触れる事が出来ない、抵抗できない僕は、なす術なく屈辱的な四つん這いにさせられた。
「本当にロリコンじゃないなら…耐えられるよね?」
「あ…ちょ…あっ…あーーーーっ!」
ひんやりする小さな手で睾丸をグリグリと刺激されながら、アヌスにずぶりと指を入れられた。
「ほら…お兄ちゃん。認めなさい」
「う…うぅ…。み、認めない。僕は断じてロリコンじゃ…あっ!!」
「素直に認めたら楽になるよ。ほら。認めなさい」
「ぐっ……〜〜〜〜〜〜っ!!」
深くまで指を入れられ、直腸の敏感な部分を強烈に刺激され、肉棒がビクビク跳ねる。
必死に声をかみ殺す。
自分でもわかるほど、カウパーが先端からドロリと漏れ出た。
「ほら。もうイキそうじゃない。認めなさい」
「ぐっ…認めな…い!」
「お兄ちゃんの頑固者」
「!!っ…〜〜〜〜っ!!!」
コリコリになった乳首を強く抓られながら、肉棒、睾丸、そして直腸を断続的に刺激される。
「ほら」
「ほら」
「ほらぁ」
目がチカチカして、目の前の妹が涙でボヤけ、霞んで見えなくなってきた。
そして遂に…。
「うっ……!ぼ、ぼくは…ロ…ロリコン…ですっ!!!」
目の前が真っ白になり。
ビュルビュルビュルルゥ!!!
全て吐き出したかの様な開放感と快感を受けながら、僕は屈辱的に射精した。
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