ぼくのかんがえた『幼女戦記』・2

by 山本岳央

ずいぶん前に、作品未見の状態で『幼女戦記』という作品のタイトルを目にしたとき、「どうせこんなんな感じのペドペドしい萌えアニメなんだろ」と思ったものの、アニメを観たらば真逆の世界が広がっており、たいそう感動しましたものです。

で、その頃に同じ題名(「ぼくの考えた...」)の、途中まで色を塗りかけな絵を投稿したのですが、恥ずかしながら時間の経過とともに絵柄というかバランスというかまあそういうものが変わってしまったため、もう一から描き直したほうがええのではないか、ついでに最初想像していたポロリ要素も入れてみたらどうでしょうか、と。

下描き段階では伸びていた右足を曲げたあたりに、作者のチキン度合いが窺い知れます。