古着屋の憂鬱
by 青髭6061号
俺は、都内某所に店を構えている古着屋の店長だ。
(40代/独身)
主にアメリカから輸入したビンテージ古着を扱ってるが、
周囲は学校などの公共施設が多く、市の要請もあって
下品なスラング、パロディ的なプリントが施されている
Tシャツ等は店頭から排除している。
売れない古着はフリーマーケットなどで二束三文で売っ
ているが、今年に入ってその類のTシャツが大量に入
荷してしまい、一部は自宅で保管するようになった。
姪っ子がお泊りに来た日はパジャマの替わりに売れな
いロングTシャツを着せている。外で子どもに着せて
いたら変な噂が立ちそうだけど、俺の自宅の部屋なら
問題は無いだろう。
姪っ子は俺に懐いていて、お泊りに来る度に夜になる
と俺の部屋に入ってきていかがわしいTシャツ姿で
抱きついてくる。そのまま寝落ちしてしまうことが
ほとんどだが、実は何度かいたずらを試みたことが
あるんだ・・・
「目を覚ましたのかい?・・・な、なんでもないよ
・・・あ・・・逃げようとして、腰をくねらせて
・・・そんな動きをされたら、また中身が出ちゃうよ
ハヒィ・・・・」
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