甘い口づけ、甘い愛撫

by めろ☆かつし

「好きだ。愛している、俺のミーア」
とろけるような、それでいて激しい口づけが交わされる。
皆から尊敬される勇者アモルの優しさ、愛情がミーアただ一人だけに注がれている。その幸福感と優越感に胸がいっぱいになる。
アモルの手がミーアの秘部を撫でる。そこは悦楽の蜜で濡れそぼっていた。
二人は優しく、しかし情熱的に口づけ、舌を絡め合いながら、アモルはその秘裂に指を這わせる。
その甘い快楽に、ミーアは他のすべてのことを忘れアモルにだけ愛情を注ぎ込んだ。
「アモル…私だけ見て。私もあなただけを愛しているわ…」