【脚本版】貧乳すぎる僕のお母さんが悪徳マッサージ師にハメられた時の話。

by きのこDX

製品化を視野に入れた作品として
こちらのキャラクターイメージをベースに
「【脚本版】貧乳すぎる僕のお母さんが
悪徳マッサージ師にハメられた時の話。」
という作品を投稿させていただきました。

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【脚本版】貧乳すぎる僕のお母さんが
悪徳マッサージ師にハメられた時の話。

始めまして。

僕は「Ａ」と申します。

これから僕は
貧乳すぎる僕のお母さんが
悪徳マッサージ師にハメられた時の話。を
しようと思っています。

僕にとっては
あまりいい思い出ではありませんし
正直話していい物か悩んだのですが
溜め込んでいてもきついだけなので
この場をお借りして
少しお話しさせていただこうかと
思っております。

もしよろかったら
最後までお付き合いしていただけると
幸いです。

それでは前置きはこれぐらいにして
さっそく始めさせていただきます。

そう・・・。始まりは二年前のことだった。

当時小学生だった僕が
遊びから帰宅すると
一枚のチラシがテーブルの上に
置いてあったんだ。

そのチラシに書いてあった内容とは
豊胸マッサージ！
これであなたもワンサイズアップ！
出張マッサージ専門完全予約制！一回3000円！
初回限定お試しコース1000円
一か月継続コース10000円！
格安マッサージでバストアップ！

って感じだったと思う。

あまりにも怪しいチラシに
胡散臭い…と感じながら
少し笑ったのを覚えています。

するとそこに僕の
お母さんが現れたんです。

そうなんです。

このチラシを見ていたのは
僕のお母さんだったんです。

お母さんの名前は「Ｂ」。

当時30歳。（現在32歳）

上から70　　55　　90㎝ぐらい。

ショートカットが良く似合っており
童顔だったがキリッとした猫のような目が特徴的。

近所にも評判は高く
綺麗系と可愛い系の中間みたいな顔を
しており客観的に見ても
レベルは割りかし高いほうだと思う。

愛用している服装は
基本的にシャツ（ノースリーブ系や
ランニングシャツ系）
にジーパンなどの組み合わせが多い。

ちなみに貧乳あるあるなのか
胸が小さいからという理由で
ほとんどブラはつけておらず
いつも乳首が浮いてるし
前かがみになったりすると
よく胸元や脇からモロに
乳首やおっぱいが見えていることもある。

これに関しては一度
隠した方がいいよと言ったことが
あるのだが

「あははは大丈夫よｗ
お母さんみたいな
おっぱいペッタンコなおばさんになんて
誰も興味ないわよｗ」

なんて言ってはぐらかされた。

実は僕のお母さんはこういう所があった。

無防備と言うかなんというか
貞操観念的な物が一般的なソレとは
微妙にズレている感じ。

パッと見はしっかりもので
明るく元気な女性なのだが
性格的にかなり抜けている部分があるし
人が良すぎて超がつくほど信じやすく
鵜呑みにして騙されやすい一面があったりする。

今回悪徳マッサージ師に騙された理由も
ここにあるのだと思います。

普通じゃ疑問に感じる所も信じちゃうのが
僕のお母さんの良いとこであり
悪い所なのです。

・・・そして。

そんなお母さんは
チラシを見ている僕に対して
少し焦った声でこう言った。

Ｂ「ぎゃっ！Ａ帰って来てたの！？
それ見た！？」

Ａ「う・・・うん見たけど
何これ？」

Ｂ「う～～～！くそぉ～！誰にもバレないよう
するつもりだったのに～！」

「それねぇ…実は今朝郵便受けに入ってたのよ」

「前からそういうの興味あったし
ちょっと受けてみようかなって思って
考えてたの」

Ａ「そ・・・そうなんだ・・・」

「お母さんってこういうの
あまり気にしない人だと思ってたよ」

Ｂ「ん～今まではお母さんも
さほど気にしてたわけじゃ
無いんだけどね？」

Ｂ「ほらっ！この間
痴漢事件あったじゃない？」

「それで怖いわねぇとか言ってたら
お父さんが高笑いして
お前みたいなぺったこんこは
襲われないから大丈夫だろｗとか
お母さんに言ってきたのよ！」

「んもーーね！
自分で貧乳だって言うのはいいんだけど
あんな風にバカにされちゃったら
さすがのお母さんもぷんすこぷんよ！！！」

「思わずチョップしてやったわ！」

Ａ「…チョップしたんだ。」

Ｂ「それからね色々考えてたら
丁度そのチラシが入ってて。」

「今はＡも大きくなって
お母さんもパートに行ってるから
経済的にも余裕あるし
一回ぐらいはこういうのやってみても
いいんじゃないかなって。」

「だって大きくなれるなら大きくしたほうが
いいじゃない？」

「それに見て！安いのよコレ！
お試しコースなんて1000円よ！？
1000円！」

「出張マッサージ専門だから
うちに来てもらわないといけないけど…
1000円でおっぱい大きくなるなら
割とありじゃない！？」

「Ａだってお母さんのおっぱい大きいほうが
嬉しいでしょ！？」

Ａ「うーーん。僕はどっちでもいいんだけど・・・。
まぁお母さんがしたいなら
一回ぐらいしていいんじゃない？」

「効きそうなら続ければいいだろうし・・・」

Ｂ「そうよね！よぉーし！
それじゃぁさっそく予約しちゃおうかしら！
あっ！お父さんには内緒ね！」

「こっそりバストアップして
ぎゃふんと言わせてやるんだから！」

Ａ「う・・・うん」

張り切るお母さんを他所に
僕は不安が隠せませんでした。

理由は一つ。そのチラシが怪しさ満点なのも
さることながら
お母さんが騙されやすい人だったから。

さっきもお母さんの紹介で言いましたが
お母さんは人が良いと言うか
天然なのか人を信じやすく
騙されやすい一面がありました。

だから妙な胸騒ぎがあったんです。

でもやる気満々のお母さんを前にしたら
止めた方がいいとは言い出しづらかったし
一回だけならと…この時は僕も賛同してしまったのです。

今思うとここで止めておけばよかったな・・・と
後悔しています。

正直僕もまだ小学生だったし判断力が甘く
自分をあまり出せない大人しいタイプの
ガキだったので強く否定することが
出来なかったのです。

・・・。

そしてそれから数日後のことです。

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