一箱八枚入り。近所のドラッグストアで税抜き1000円

by きもりや

本作は、http://nijie.info/view.php?id=353000を利用した差分です。
・巨乳
・並乳
の順番に合計二枚アップしました。
並乳は元ネタのモデルさんと同じ位のサイズを意識しました。
……少し大きかったかも知れないですが(^_^;

モデルは新番組、
ヒーリングっど○プリキュアの第一話に登場した、
主人公のママである花寺やすこさん。

善良な子持ち人妻をモデルに、
ガーターベルトストッキングや、使用済みコンドームや、
体格差不倫エッチなどを描けて満足です。

以下は、イラストに因んだ独白体験記風SSです。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

娘に新しい家族……妹か弟をおねだりされた頃、
会った瞬間に遊び人とわかる、
ですが、
強調する格好をしたくなるのもわかるカラダを持つカレに、
逆ナンパされたのがキッカケでした。

病気で娘に辛い思いをさせたからでしょう。
強い子を産ませてくれそうだと意識させる逞しいオスの姿に、
愛する夫にも感じたことのない、強烈な酩酊感を与えられました。

頭がクラクラし、足下もおぼつかなくて、
ハッキリ断れなかったわたしは、
慣れた手管と押しに流され、あろうことか、
絶対に許されない関係を結んでしまったのです。

以来、
夫以上に逞しくて頼もしいオスの膂力と、
夫ができない精密で的確でイヤらしい性技の数々で、
カレと出会わなければ一生知らなかったであろう……
わたしの内側で生涯死蔵されていたであろう……、
生殖本能と性欲の奥深さを……
淫らなオンナの本性を……
根こそぎ引きずり出されてしまいました……。

しかもカレが……
夫だけでなくわたし自身も知らなかった甘く甲高いメスの咆吼と
夫との愛の営みのときとは格段に豊潤な汗と汁のエキスを搾り出しながらする自慢……
ケータイの画像を見せ、ときには電話をかけて本人に説明させながら、
どこどこの奥さんに元気な赤ちゃんを産ませたという、
不届きな武勇伝が胸にとてもとても甘く突き刺さり……。

なにも語らなくても、百戦錬磨のカレはわたしの淫らな反応でお見通しなのでしょう。
「強い子供を産ませてやるぜ」と、心の隙間を埋めてくれる言葉を
耳元で甘くささやいてくれるのです。

聞く度にカラダは瞬時に熱くなり、もう、他になにも考えられなくなってしまい……
膣が……子宮すらもキュンキュン悦んでしまって……
カレの分身に……全身にふしだらにすがりつきながら、
めくるめく悦びを分かち合ってしまう始末……。
そんなことをしていい相手はもちろん、
カレではなく愛する夫だけだというのにわたしは……。

こんなことは不倫だと、イケナイことだとわかっているのに、
わたしはカレに命令されるまま、
カレ好みのセクシーランジェリーを身につけ、
その荒々しい勃起を悦ばせることすらしているのです……。
こんな娼婦のまねごとは、
愛する夫にもしてあげたことはないというのに……。

お話ししている爛れた関係は、最愛の夫と娘を哀しませる裏切りです。
もしも知られたら、ふたりがどんなに傷つくことか……
特に娘はことさらデリケートなのです。万が一にも……
それはわかっています。
本当に、忘れてはいないのです。

けれど……そんな当たり前の思考は無力でした……。
日に日にわたしがカレに逆らえないモノに……
カレに悦んでもらうのが、抱いてもらうのが何より快感である所有物に
成り果てていくのを、鈍化もさせられません……。

それでもわたしは、
夫と娘の笑顔を強くイメージしながら、
必死にカレへ、関係の清算をお願いします。

夫と娘との幸福な時間を思い出し、
この大切なものを壊してはならないと強く強く念じながら、
「最後に避妊具をつけて抱かせてくれたら別れる」
という譲歩を引き出すまで粘ります。

ですが……
カレに馴染みきったカラダは、避妊具があっても現金に燃え上がって……。
使用済みスキンをひとつ、またひとつとぶら下げられられ、
自分の白く粘い本気の愛液とカレのエキスと匂いが格子の檻に閉じ込められているうちに、
カレの性豪ぶりと不可分かつ禁断の甘みに満ちた浮気の思い出を想起してしまいます……。
堕落しきったカラダはカレとの離別を拒否する叫びを、
とても我慢できない寂寥と疼きの慟哭を起こすのです……。

このときにはもう、大事な家族の存在も、
わたしに逆転の力を……更正の勇気を与えてくれるものではありません。
家族よりもメス快楽の貪りを選ぶ浅ましさを……
わたしがどんなに卑賤なオンナに堕ちたかを確認させる、ただの鏡……。

それで今日もまた……
関係の清算の訴えを取り下げ……、
身の程知らずにも絵空事を迫って申し訳ありませんでしたと無様に赦しを……
夫にだけ許すべきカラダを貢ぎ物として差し出しながら情けを乞い……
そうして、自分達の関係を双方が自覚する快楽の中で、
八度放ってもいよいよ荒ぶる若く軽薄で残酷なオスに、
この歳で大輪の花を咲かせた熟れたカラダの隅々を……子宮の奥さえ……恐らくは卵子すらも……
何億という精子を含んだ乱倫の灼熱牡汁で貪られているのです……❤

あなた……のどか……愛してるわ……
ふたりのことを二の次三の次にしてごめんなさい……
ふたりへの愛はウソじゃないの……ほんとに、んほぉお❤

家族の思い出が日を追う毎に増えているおうちにカレを招き入れ、
ナマハメ立ちバックでまた一緒にイッて、
不倫の思い出を今日もまたこの家に刻んでしまうママだけれど……
新しい強い家族を産むからどうか赦し……ンおっ❤
ンふぁッ❤　ンン❤　ンほおおおおおおお～～～～～❤

おしまい

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

イラストだけでなく、SSも最後までご鑑賞くださり、どうもありがとうございました！