【掌の白タイツ萌え小説】看護師さんに精神に負担をかけないショチを施された
by 碓井央
夜中に病室でひとりでしているところを担当の看護師さんになぜかみつかってしまった
看護師さんは入院中にひとりでそういうことをすると精神に負担がかかるから
きちんとしたやり方でショチしましょうねと言ってくれた
看護師さんは準備のために病室から出てすぐに戻ってきた
ぼくは下着を脱いで看護師さんが用意した介護用のパンツを穿いた
そして看護師さんはベッドの上であおむけになったぼくの腰の上に膝を開いてまたがった
ぼくの太ももの内側に看護師さんのそのあたりが密着する形になった
ストッキングを穿いた柔らかな太ももと自分の肌が触れ合う感じにぼくは興奮した
すでにぼくのそれは硬くなっていたけれどさらに硬く太くなった気がした
看護師さんは両手をベッドにつくと腰を上下に動かし始めてぼくのそれを繰り返し擦るようにした
「こうするほうが私もショチが楽なので……ごめんなさいね」
「いえ──だいじょうぶです」
ぼくはだんだんと気持ちよくなってきていた
「苦しくない?」
「はい、だいじょうぶです」
自分ひとりでするときよりも刺激が少ない分気持ちよさはゆっくり強くなっていった
そのうち看護師さんの息がマラソンをしているみたいにすこし荒くなってきて
顔色がだんだんと赤くなってきた
ぼくは心配になってきたけれど余計なことは言わないほうがいいと思って黙っていた
すると看護師さんはちょっと掠れた感じの声で「出そうになったら──教えてね」と言った
「はい……」
しばらくしてから看護師さんが「もうそろそろ出る?」と訊いてきた
「まだ──だいじょうぶです」
それを聞いて看護師さんはすこし困ったような顔になった
「わたしはその──もうそろそろ──もっと強くしていい?」
「はい? どうぞ」
看護師さんの動きが前よりも激しくなってきてぼくももっと気持ちよくなってきた
そして限界が近い感じがしてきたのでぼくは言った
「そろそろ──出そうです」
「わた──わたしも──もうイッちゃう──」
言葉の意味は分からなかった──でも女の人にも似たようなことが起きるのか──
「ああ──もぉ──※〒∀──¶§÷♯~」
その悲鳴のような声を聞いてぼくは驚いてしまいその拍子に一発目が出てしまった
「うっ……ううっ!」
お腹の奥からこみ上げてくる凄い気持ちよさにぼくは震えながら二発目そして三発目を出した
動きが停まってから少ししてぼくは看護師さんが穿いているストッキングに薄いシミが拡がっていることに気づいた
ぼくはあわてて介護パンツを触って確かめてみたが洩れてはいなかった
もしかして看護師さんが気持ちよくなったときに何かを出したのだろうか
でも──それを訊くのは余計なことだろうと思った
ぼくが汚れた介護パンツを脱いで自分のそれをきれいにしてから下着を穿きかえたあと
看護師さんは小声で「ごめんね──なんか変な声出しちゃって」と言った
「いえ──だいじょうぶです」
「もしまたしたくなったときには言ってね──時間を作ってショチしますから」
そこでぼくはふと思った──もしかして看護師さんもすごく気持ちが良かったのだろうか、と
でもそれもやっぱり訊かないほうがいいだろうと思った
「分かりました」
たぶんぼくからはお願いはできないだろうと思ったけれど
ぼくたちはまたそのうちにこれをしてしまうような気がした
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