【漫画『お絹と千吉』~その3】
by 歓喜天翁
漫画を投稿いたします。
ZIP投稿の方法が分からないのでこちらの差分で。
ほとんど下描き状態ですが、
クライマックスの数ページはカラーになります。
***
【漫画『お絹と千吉』~その3】
-前口上-
『お絹と千吉』という23pの漫画をアップいたします。
いずれケント紙に清書するつもりでワラ半紙に鉛筆で描いたものでございます。
小噺の『茶漬亭主』の漫画化でございますが、結局濡れ場だけ描いて終わってしまいました。
いま思えば、一枚の絵で表現するところを漫画で表現したかったのでありましょう。
画像が悪く見づらいと思いまするがご容赦くださいませ。
セリフやト書きを打ち起こして同載しましたので参考にしてくだされば宜しいかと存じます。
***
【11p】
「いやン、いやン」
「あァん」
〈ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ〉
「いやァん」
〈がく、がく、がく〉
「イッくううううううううぅウウーっッ!」
乳を吸われ指で玉門をかき回されて気を遣らされ続けるお絹は、
最後の絶叫とともに大量の潮を撒き散らし気を失う。
「大丈夫か、お絹」
一息ついてお絹をいたわる千吉。
「ええ。少しボゥとしてるだけ…。
だってさっきから十回も二十回も気を遣り続けてるもの。
お願い千吉さん、お絹をもっともっとメチャメチャにして」
【12p】
「お絹、お絹」
「いャん、そこじゃないワ」
お絹の色香に千吉矢も盾もたまらず、
その白くむっちりした体にむしゃぶりつくが、
あせった為かまずは空振り。
しかし慣れ親しんだ恋人の体、すぐに体勢整え、
お絹の赤貝に己が大魔羅を抜き差し。
〈ゆさ、ゆさ〉
「あン、あぁン」
【13p】
お絹、お絹、とつぶやきながら次第に早くなる千吉の律動。
一突きごとに気を遣るお絹は、いくいくいくの大絶叫。
「千吉さん、このまま中にいっぱい出してッ!!」
【14p】
「やンッ、いくうっ!いクいクいクうゥウゥゥゥッ!」
「アア、お絹。お前の具合が良すぎてもうガマンできねぇ」
「千吉さんっ、いいの、来て!きてきてきてぇッ!」
絶叫とともに気を遣る二人。
程なくしてゴボリと抜かれた千吉の魔羅に、
気を取り戻したお絹の玉門からは淫水と精液が彼女の菊門を舐めながら外に溢れ出す。
「千吉さんのがこんなに私の中に。嬉しい…」
【15p】
「さァお絹、このよごれた魔羅をお前の口で綺麗にしてくんな」
萎えてもなお巨大な千吉の魔羅。
お絹はしばしそれを愛おしそうに見つめていたが、
己が玉門から抜かれたばかりのまだ湯気の立っているそれを、
その可愛い口に咥えて隅々まで舌で舐め回し、
ついには残り汁まで呑み干さんと臭い一物を強く吸い上げ始める。
〈ちゅぼ、ちゅぼ〉
たちまち勃起する千吉の大魔羅。
「まぁ、千吉さん…」
あまりの回復力に驚くお絹。
「あんなに沢山出したのに…」
数年を経て熟した年増女となったお絹に奉仕されれば、
千吉でなくとも勃とうというもの。
「おお、この匂い、この柔らかさ。
お前の色香が俺の魔羅をこうするんだぜ」
「嬉しいっ千吉さん。…ねェお願い、今度は…昔みたいに…ね」
意味深なお絹のおねだりに千吉は魔羅をますます硬くしてお絹の体を抱きすくめる。
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