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2019-12-20 21:54:07 に投稿
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ミヤコの止まらない騎乗位えっち?

by 募霧咲夜

 ミヤコと恋仲になって、暫くの月日が経った。一緒に遊ぶことも増え、ミヤコが遊びに来たりもするようになった。
 子供のようなお付き合いをしているなどと、彼女に会いに行くたびにイリヤが苦笑したりもしていた。その度に彼女が幽霊であり、完全に実体化できずに触れ合うことが難しい現実を思い出す。
 しかし、それはそれで良かった。ミヤコと子供のようなお付き合いをしているのだとしても、僕達はお互いを好きでいて、かなり楽しい毎日を送っている。

 ある日のことだった。その日はミヤコと遊んでいて遅くなってしまったので、そのまま【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】の拠点である城に、城主であるイリヤの好意もあって泊まらせてもらうことにした。
 食事を楽しく【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】の面々と取り、もう寝ようとしたその時、ミヤコが訪ねてきた。
「おまえ、もう寝ちゃうの?」
 別にすぐに寝られるわけではないだろうが、そのつもりだったと話す。
「不安なの?大丈夫、ミヤコが一緒に寝てやるの~♪」
 そう言ってミヤコがベッドに入ってくる。ぴとりと小さくくっついてきた彼女と顔が合う。
 そんな風に無防備だと、間違いが起きてしまわないか心配だ。ミヤコはとても可愛いのだ。
「…おまえ、えっちなことしたいと思ったりしないの?」
 ふと、涙を浮かべてそんなことを訊ねてくるミヤコ。
「おまえはミヤコに触れられるの。ミヤコを力いっぱい抱きしめていいのはおまえだけなの。ミヤコはもう死んでるし子供も出来ないと思うの、それでも大好きなおまえには、触れて欲しいの」
 スキンシップの数を増やせばいいというものでもないようだった。正直、ミヤコは子供のように突っ込んできて、思う存分こちらに甘え、遊んで、とスキンシップは多いほうだ。ということはつまり―――。
「ミヤコはお前になら…」
 その先は言わせなかった。ミヤコに愛し合う意味で触れるというのはこちらも望んでいたことなのだ。全てを言わせてしまうのは、何だか卑怯な気がした。
「んっ…」
 その先を言わせないように、ミヤコに口付けた。これが答えだと言うようにキスをする。
「ふぇ…ひきょうなの。おまえやっぱり一言二言足りないの」
 ミヤコの可愛い抗議が飛んできたが、聞かなかったことにする。服の上から、手が突っ込める隙間から、彼女に恐る恐る触れていく。
「んんっ…。うぅ、こういうのは脱がなくても出来ることなの?」
 本来は脱ぐべきだろう。しかしもう止まらない。我慢が利かなくなったと言い換えてもいい。
 そう伝えると、急にゴキゲンになるミヤコ。
「ミヤコのナイスバディに夢中なおまえは可愛いの。ん、どんどん触っていいの♪」
 ミヤコ自身触れられることが大好きな方なのは、これまでの付き合いでわかっていたことだ。
 しかし、これから触れられるところはどうだろうか…?
「ひゃんっ!!?うぅ、触るよって言われてもさすがのミヤコも恥ずかしいの~…」
 小振り…というよりほぼない胸は程良く柔らかで吸い付くような手触り。
 秘所は既に…濡れていた。それも結構ぐっしょりと。
「お前にこんなにねっとり触ってもらえるとミヤコもその気になっちゃうの。えへへ♪」
 どうやら思った以上に耳年増でかつ敏感なようである。
 しかしそれでも、優しく愛撫を続けていく。ミヤコには気持ちよくなってもらいたい。

 しばらく続けていると、ミヤコの声に艶が混じり始めた。愛撫もヒートアップし、乳首や秘所を責め立てている。
「んっ、あっ…。もういいの。ミヤコの準備は出来てるの…」
 しかしこのままではタイツが邪魔である。ミヤコにそう言うと、『替えはあるの。破っちゃっていいから』と応えた。それに甘えて、秘所の部分からタイツを破く。意外にある自分の力に驚く。
 そんな自分を尻目に、ミヤコは既にこちらの怒張した逸物を取り出していた。やけに手慣れている…。
「たくさん触ってもらったから、ミヤコが気持ち良くしてやるの」
 下着をずらした彼女の手で導かれる自分の息子。先端が入り口に触れると、ミヤコが小さく声を漏らす。
 そのままの勢いで抵抗があった場所すら痛いだろうに無視して、彼女は呻きながらも奥までの挿入に成功する。ちょうど、騎乗位という形である。
「んっ…ふぅ…は、挿入ったの…。わかってたけど凄く大きいの…♪」
 ミヤコが自分の中に挿入された逸物をお腹の上から優しく撫でる。準備はいい?と訊いているかのように。
「よ、よし。行くの、頑張るの…」
 ミヤコがぎこちない動きでピストン運動を開始する。ゆっくりとしたストロークだが、彼女の快感を刺激するには十分すぎるらしく喘ぎ声が漏れ始めた。
「んっ、んぅっ…あっ、あ、あんっ…」
 彼女の中を逸物が擦る度に、彼女から声が上がる。懸命に頑張るミヤコを見て、ついガンバレなんて言ってしまう。
「て、手出しは無用なの…!1回、1回だけ任せてっ…ひぃっ、なんかおっきくなったの!!?」
 思わずミヤコが驚いて止まった。しかし、すぐにそれが良い反応だと思い直したようで、ピストンを再開する。
「射精せばいいの、えいっ、えいっ♪ミヤコの中にっ…!んぅ、あぁっ…」
 そう言われて、射精感がこみ上げる。そして―――。
「あんっ、来るの?来ちゃうの?あ、いいの、ミヤコの中にっ…!あん、あっ、あぁぁぁぁぁああああ!!」
 我慢しきれなかった吐精と共に、彼女も絶頂したらしい。しかし、腰が止まっていない。
 射精したばかりで、そんなに連続に出来るようには…と言いかけて気付く。自分のモノも治まっていない。
「おかしいの!どうして?どうして止まらないの…?」

◆ミヤコ★5化記念。騎乗位でえっちしてたらやめられない止まらない、不思議なことが起こったお話。
 この後二人が疲れて寝落ちするまでえっちした。
◆着たままえっちは嗜好です。じゃなかった至高です。服も汚れるしやらない方がいいのでしょうが。
 ミヤコ自体ハロウィンバージョンがありますし服は脱げるし着られるのでしょう。今回も色々ご都合主義な展開が多くて済まない。
◇PSO2でEt育成してたら過去絵投稿するのを2日ほどすっぽかした

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