隷従便器への道

by 竜田

周囲からは「真面目な生徒」として見られ、自身も周囲の期待に沿うよう振舞っていた少女。
それ故に学校生活や勉強のストレスを相談する相手もおらず、密やかに公衆トイレで自慰を行い、その背徳的な快感と興奮で解消していた。
そんな日常も、ある日見も知らぬ男に自慰を見られた事で一変する。
男は少女の拙い自慰を動画に収めると、絶頂の今際にあった彼女に襲いかかり脅迫し、氏名・住所・電話番号・学校などあらゆる個人情報を奪った。そして彼女の秘所に手を伸ばし、人としての尊厳を差し出し彼に隷従する肉便器になると宣言するまで、執拗に性感帯を責め続けた。遂に少女が屈服すると、男はその宣言を余す所なく撮影し、反故にした場合はあらゆる個人情報と共に関係各所へバラ撒く事、隷従すれば彼女の陳腐で幼稚な自慰を遥かに超えた快楽を与える旨を説明した。彼女に拒否権などある筈もなかった。
翌日、公衆トイレで再会した男は、少女の心の唯一の吐け口であった自慰行為を貞操帯によって管理下に置いた。南京錠が閉まる瞬間、もう普通の人生は歩めないと絶望する思考とは裏腹に、彼女の下腹部は未知の快楽への期待にキュウッと収縮した。


試みとしてセリフを入れてみました。
2枚目:セリフなし、
3〜4枚目は身体の落書き無しver.です。