【掌の白タイツ萌え小説】とうめいなかみさま
by 碓井央
かみさまはとうめいで わたしにはみえないけれど
いつもそばにいて わたしをみているよ とおかあさんがいっていました
だからいまも こんなことをしているわたしを かみさまはみています
かみさまは わたしをどうおもっているでしょうか
わたしのしていることは いけないことでしょうか
でもわたしは どうしても これをしてしまいます
これをしないと とてもおかしなきもちになって
おともだちに めいわくをかけてしまうかもしれません
だから わたしはだれにもないしょで これをします
おわったら かならずわたしは かみさまにおいのりをします
ゆるしてもらうために おいのりをするのではなくて
わたしをみていてくれて ありがとうございますと
おれいをいうために おいのりをするのです
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