ライネスの講義中にレムレムしたことで鏡の前でお仕置きされるぐだ男

by onsen

タイトルのまんまで鏡に映っている姿を眺めている感じで描きました。
鏡がやけに近いですがトリムマウを変形させてぐだ男と自分の姿を映しています。
（本当にそんなことができるのだろうか。）
ぐだ男を入れて考えると大体ぐだ男が責められる様な絵になってしまう…。
いっそのこと弄られるぐだ男シリーズにしてもいいかもしれない。

事件簿はFGOのイベントでしか知らないのでキャラ崩壊してたらすいません。
下にこの状況になる前の前日譚的な駄文を書いてありますのでよければどうぞ。

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カルデアライフを満喫するライネスだが一つだけ不安になることがあった。
それは藤丸立香（ぐだ男）の師匠の多さである。
英霊になるほどの一流の人物達から多くの手ほどきを受けているのだ。
それに対すれば自分など魔術師としてもサーヴァントとしても半人前に過ぎずどの部分においても見劣りするだろう。
「私には彼に何か伝えられる物があるだろうか？」
そんな悩みを他所に、のほほんとした表情で足しげく自分のもとに通う立香に師匠としていかに振る舞うかをライネスは苦心していた。
そんなある日、ライネスの部屋で簡単な肉体強化の魔術講義をしていた所、講義開始から10分でレムレムしだす立香。
それを呆れながら眺めつつ少しイタズラをしてやろうと近づくライネスだったが、立香の体に予想外の事態が起こっていた。
首をもたげる加虐心、今まで立香との関係で溜まっていた物が自分の深い底からゴポゴポと浮き上がてくる。
「私を前にして隙を見せたのが悪い。犬に噛まれたものだと思って諦めたまえ。」
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