錆びたトタン板の上で
by ホロホロ
彼女は錆びたトタン板の上に跨って、苦痛に耐え続けている。
トタン板は彼女の股下より20センチほど高く、その首にも、
足がつくギリギリの高さで縄が巻かれている。
つま先立ちを続けていれば苦痛はないが、
つま先立ちをやめた途端、秘裂に波打ったトタン板が食い込み、
同時に縄で首が締まってしまう。
時間が経つにつれて足裏が攣り、痛みに耐えられなくなってくる。
彼女は歯を食いしばって耐えていたが、そろそろ限界のようだ。
昼間のレイプで血に濡れた秘部に、ゆっくりとトタン板が食い込む。
彼女の体重の何分の一かが、刃物のような板の上にかかってそこを責め苛んだ。
彼女はあまりの痛みに絶叫しようとしたが、首が締まってそれも出来なかった。
叫び声は、苦しげな息の塊になって彼女の喉から吐き出された。
彼女をここに跨らせた男は、「また明日可愛がってやるよ」と言い残して立ち去ってしまった。
明日の朝まで、あとどれだけ苦痛に耐えなければならないのか。
トタン板が食い込んだ秘部の痛み。首が締まる苦痛。痙攣する足。
昼間さんざん鞭打たれた身体の痛み。惨めさ。希望の欠片も見えない明日。
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