誤爆LINEで知った気になるあの子のヒミツ
by 永松平蔵
入学式で一目惚れした、同じクラスのあの子。
コミュ力を限界以上に発揮して、なんとか数人の男女グループに加わった僕。
雰囲気、流れ、でなんとか彼女のLINEをゲット。
でも、個人LINEで話す事は出来ず。グループLINEでの薄い形式的な付き合い。
そんな僕に突然、彼女からLINEが。
送信された画像に驚愕した…。
え?
えぇぇ!?
なんで?とか彼女なのか?とか嘘だろ?とか…。
疑問が無限に溢れ出てきて、全身の血流が逆流して痺れる感覚。
一瞬、機能停止しそうになったものの、強い使命感が僕を突き動かした。
咄嗟に僕は、消される前にと震える指で保存を素早くタップした。
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