ニジエスマートフォン版

2019-05-04 19:25:08 に投稿
閲覧数:391回

波打ち際の看板娘【怪文書付き】

by 路地裏

ふらりと出かけた浜辺で、2人の少女が遊んでいるのを見つけた。
夏の日差しが照りつける中、無邪気に波打ち際ではしゃぐ姿をしばらく遠巻きに眺めていたが、ふと違和感を覚えた。
赤髪の子の背中には、白い羽のようなものが。金髪の子の頭部には、角のようなものが見えたのだ。
初めは水着や水中眼鏡を見間違えたかと思っていたが、どうやら違うらしい。なぜなら彼女たちは、太陽の下に裸体を惜しげもなく晒していたのだから。
それに気付いた瞬間、違和感は消え去っていた。今俺の手にはビデオカメラがある。趣味を作ろうと買ったはいいが、機会もなく放置していたもの。この好機逃すものか。彼女たちの生まれたままの姿を収めることだけを考えろ。たまの休日、どうせなら使ってやろうと持ってきてみれば。こいつは最高の初仕事になりそうだ。
辺りを見回す。人影はない。電源を入れ、近付いて声をかけてみる。
「お兄さん、こんにちは!」
赤髪の子は裸を隠そうともせず、俺の前に立ってにっこりと答えた。
『お友達と遊んでるのかい?お兄さんはカメラマンなんだけど、もしよかったらモデルになってくれないかな?』
興奮を抑えつつ、単刀直入に言う。もし逃げられたとしても、この子は真正面から撮影できた。ここから先はうまくいけば儲け物ってところだ。
「モデル?いいよー!ほらカロちゃんも撮ってもらお!」
訝しむ様子もなく大胆にポーズをとって応じてくれた。おまけに俺の手を引っ張って友達と一緒に映ろうとする。どうやらこの子は警戒心や羞恥心が薄いらしい。
「や、やだ!ダメだよ、絶対違うよ!」
カロちゃんと呼ばれた金髪の子は顔を真っ赤にしてあわあわと答える。こちらには怪しまれているようだが……残念、もう遅い。俺は素早くカメラを回し、2人の可愛らしい顔、まだ膨らみのない平坦な胸、細身に映えるぽっこりお腹、そして少女の象徴である割れ目を、しっかりと収めさせてもらった。さて……
『そうだ、お名前は?』
「あたしはアエロー、お友達のカロちゃん!」
赤髪の子、アエローちゃんが答え、一方でカロちゃんは真っ赤になって俯いている。逃げ出さないあたり、いつもアエローちゃんにくっついているのだろうか。
そんなことを考えていると、先程の違和感が蘇ってきた。この子たちの羽や角は見間違いではないようだ。おまけに身体の一部として動いているようにも見える。この子たちは一体(文字数

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