終わりなき悪夢

by hachi

「あぁ…だ…め…ぇ！もう、やめ…てくださ…いぎぃ!?」

桃色の聖衣をその身にまとい異世界からの侵略者ヴェノムスパイトを退け続けてきた魔法少女パステル☆ピーチ。
パートナーとなる魔法少女パステル☆ミントとともに快進撃を続けてきた

薄暗い地下室…、そこに桃色魔法少女は捕らえられていた。
敗北虜囚の敗北ヒロインに与えられた役目……。
それは異世界からの侵略者に密かに便宜を図り侵略を手助けしていた人々への報酬としてその身を貪られ穢される性奴隷。
可愛らしくも可憐な魔法少女。
その幼くも魅力的な肢体。
はなからソレ目当てで協力をしていた者も多かったのだろう…。
その数およそ3,000人…。
みな一様にギラついた目つきで少女を凝視する。

一斉に襲い掛かられ押し倒されてしまうパステル☆ピーチ。
「だ、だめです！こんなことをしては…！皆さんヴェノムスパイトに騙されているんです…あぁ！？」
純真無垢な少女はそんな状況であっても人々の善性を信じて静止の言葉を発する。

だが…！
「きゃっ！いやあああああ！？」
その場にいる者で少女の懇願を気に留める者はいなかった…。
哀れな生贄の少女を迎え入れいつ終わるとも知れない淫虐の宴が始まった……。

敗北のヒロイン、パステル☆ピーチが地下室へと堕とされてからどれほどの時間がたっただろうか…？
淫虐の宴はお開きになることもなく続いていた……。