魔法少女クリスタル・シード 敗北陵辱(流血注意)
by どくどくにんじん
銃の戦士、クリスタルシードは距離をとって戦う戦法を得意としていたが、今回の相手は相性が悪かった。
コレステロ怪人、ゴンザレス・ゴールデンベルト。 彼は生前に殺人レスラーとして地下格闘技場で悪名を馳せた。
コレステロによって改造された後も、持ち前のパワーで殺人を繰り返していた…。
魔法戦士全員で戦う作戦だったが、シードは自分が知性のクリスタルカードに選ばれたことにプライドを持っており、パワー系脳筋怪人を前に功名心にはやり、仲間の到着を待たずゴンザレスに戦いを挑んでしまった。
流れるような銃撃で雑魚戦闘員を片付けたシードは、素早くゴンザレスに向けて最終必殺技を放つ、が、予想外の事態に直面する。
ゴンザレスの筋肉は硬く、シードの必殺技を受けても、傷一つ負うことがなかったのだ。
動揺するシードにゴンザレスの魔の手が迫る。
慣れない近接戦闘に苦しむシードだが、一瞬の隙をつき、ゴンザレスの懐に入り込むことに成功した。
ゼロ距離からの銃撃なら、筋肉を貫通してダメージを与えることができると踏んだシードの作戦であったが、次の瞬間シードは完全に動きを封じられた。
混乱するシードがすべてを理解するまでに、ブラスターは遠く跳ね飛ばされ、両腕は丸太のような腕で抑え込まれる。
ゴンザレスは奥の手…文字通り4本の腕を、背中に隠していたのだ。
クリップされているヴァイスカードは「パワー」。
ただでさえレスラー出身の怪力怪人は、さらに強力な腕力と、6本の腕を操り、シードを簡単に捕まえてしまった。
逃れようともがくシードだったが、時すでに遅く、陵辱の幕が上がるのであった…。
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