褐色青銀髪角付き目隠れロリサキュバスさん
by そのたおおぜい
「マスター!、マスター!、水着です!」
「…なんか随分と」
「はい、この地の事をしっかり学びました!、これは搾精のために最も効率の良い衣類の一つであると確信しております!」
「そうかも知れないけど…」
「ではさっそく性行為に臨みましょう。搾精は鮮度が命です」
「待て、待て待て待て」
「何か問題でも?」
「だからこの前も言ったよね?、雰囲気って重要だよね?」
「雰囲気というものの為に、この着衣が重要であるとのことです。今回、その条件は満たしています!」
「ノー、ソウデハナク」
「…あの、バネジーになにか不手際が…!?」
「不手際どころじゃなくて」
「マスターは本当に難しい人です…」
「なんで…」
◆
というわけで、褐色青銀髪角付き目隠れロリサキュバスのバネジーさん(今考えた)です。
サキュバスで、女児で素直で頭良いんだけど、凄絶なくらい方向音痴で、近所に買い物に行くとフォーマルハウトとか因果の地平線の裏にサラッと迷い込む。一人で歩いてるだけで時間線に足を引っ掛けて転んで因果律壊すんで、弥勒菩薩がヤバいと思って手を引いて送って来てくれるほど。
好きなのは契約者(御主人様)の精液とショコラタルト。精液は直接摂取が大好きで、掛けたり、混ぜたりするのは「濁る」ので好きじゃない。 嫌いなのは辛いカレーとマヨネーズ。 悩みはおっぱいがないのと、御主人様の子供ができないこと。散歩してると「今夜こそ孕ませてくださいね!」とか言う。
魔力が使えるけど、未熟なので、ものすごくどうでもいい反動が発生する。具体的にはビールを冷やすと、御主人様の鼻毛が生えている方向の逆向きに三本くらい引き抜かれたり、魔法で洗濯すると御主人様の親元に読みかけの薄い本が届いたりする(なので魔法はできるだけ使わせない)。
設定を詰めすぎて二度と使えないのはよくあること。
◆
四枚目以降は、ライバル?(相手には、そう思われていない)のおっぱいサキュバス、ウーベルさんです。ショタの御主人といい感じかもしれない。違うかもしれない。
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