ケッコン衣装の綾波とらぶらぶえっち
by 募霧咲夜
綾波とケッコン衣装でえっち。
下の妄想暴走えっちシーンミニテキスト(Pixivと同一)もどうぞ
「指揮官(あなた)…。綾波は全部受け入れます。だからまだまだ、愛してください…」
こんなことを言っているが、何度綾波に注ぎ込んだのか覚えていないような状態だった。
最初は貪りつくようにこちらに抱き着いて腰を振っていた綾波も、何度も抽送され、擦られ、突かれて身体は疲労感に包まれているのだろう。もはやこちらを受け入れることだけに注力しているような感じだった。
ケッコン衣装―――。一部の艦船とケッコンし、将来を誓い合った証の着せ替え衣装。これを着用しての性交など、お互い興奮しないわけがない。綾波とはケッコンして早や半年が経っていた。マンネリ打開のためという名目で、綾波と二度目の式を形だけだが挙げ、逸る気持ちのままベッドインした。
そこで、お互いを求めあう気持ちがまるで収まらないという事態に遭遇したのだ。まるで、強力な媚薬でも使われたんじゃないかと言わんばかりの勢いで、お互いを求めあった結果がこれだ。
「…指揮官、早く欲しいのです。まだ抑えられない、です…だから、指揮官…」
綾波に急かされてしまった。
急かしながらも、自分から挿れるような事はしない。綾波が疲れているということもあるだろうが、それ以上に―――。
しかし自分は綾波を率いる指揮官で、彼女の伴侶である。どうしても問わねばならない。
綾波は本当に大丈夫なのか。壊れたりしてしまわないだろうか。
「綾波なら、大丈夫…。むしろ、指揮官しか見えないように、もっと壊してほしい―――。」
壊してほしい。その言葉を聞いた瞬間、自分の中で何かが弾けた気がした。
まだ収まりのつかなかった彼女への想いが、劣情が、彼女の言葉で再び燃え上がる。
「…ふふっ、まだ元気…。さぁ指揮官、綾波にもっと指揮官を感じさせて、ください…」
綾波が自分の秘所に亀頭を宛がうように擦り付けてきた。まだ彼女も燃え足りないらしい。
「綾波を愛して、綾波を感じて…。指揮官しか、見えないようにして」
彼女の秘所の濡れそぼりを感じながら少しずつ侵入する。まだまだ足りないというように、彼女は入り口から吸いついてくる。綾波の中は、大人しいその見た目以上に激しく包み込み、締め付けてきて、とてもじゃないが油断していると持たない。
「んんっ…んぅ、はぁっ…」
彼女の膣奥への侵入へ成功する。こうなったらもう、お互いがお互いを止められない。
「遠慮しないで動いて…。大丈夫、指揮官。綾波を……信じて?」
この日は夜が明けるまで、彼女と求めあい続け、そのまま昼まで抱き締め合いながら眠った。
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