どきどき…
by けんぶ
『あんたがチョ~ン!』
「……」
『無視ですか…?』
「絡みづらいボケはやめて下さい。」
『というわけで今回は、旧校舎の怪物に舐められた後の余韻に浸る委員長です。すっかり舐められ上手になってしまった彼女は、普段から下着を着けなくなりました。』
「相変わらず舐められまくりの委員長ですね。でも、ここって自分の部屋ですよね?この状態のままで帰宅したんですか?」
『さすがに、この格好で帰すには忍びないので自分のベッドまで瞬間移動させました。そもそも性力を吸いとられ足腰立たない上に失神状態でしたから。』
「瞬間移動させるとは凄い能力ですね。」
『まぁ、それ位でないと万人の欲望を叶えるなんて事、出気やしませんから。』
「余韻に浸るって事は、舐められてた時の記憶があるって事ですか?」
『既に暗示をかける必要もない程、彼女は怪物に心酔し切ってるんです。死ねと言われれば死ねる位に。そういう女の子が常に何人か活力源としてストックされてるんですよ。』
「じゃあ、彼女達はずっと怪物に食い物にされ続けるだけなんですか?」
『卒業を以って御役御免となります。その時に記憶もきちんと消去するんですが体は快感を憶えていて、普通の男性に興味が持てなくなったり、結婚しても性生活に満足出来ないといった障害が残る可能性もあります。』
「散々な話ですね、何か他に良い事ってないんですか?」
『一応彼女達も、最後にひとつだけ願い事を叶えさせて貰えます。』
「それは救いですね。幸せな人生を願いたいものです。」
『女の子の幸せといったら、チン〇入れて貰う事しかないでしょう?』
「そういう事しか頭にないんかい!?」
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