性の快楽を知る前の女騎士！！！

by 八生

仕える女君主から賜った、戦場でも目立つ真紅の衣装を纏い、ここぞの時に投入される最強の部隊を率いる女騎士。次々と敵兵を、特に男どもには暴言を吐き散らしながら蹴散らしていくその姿に、ある者は畏怖を、ある者は侮蔑の眼差しを向けていた。しかし、それらとは別に、次のように思う者も当然いるのであった！！そう…チンポなくしては生きられないほどに、徹底的に犯し尽くして屈服させたいと！！

連戦連勝を続けていたある日、いつものように勝利が目前にまで迫っていた時の事であった。自軍の別動隊が突如反旗を翻したのである！！勝利を確信し、既に戦勝気分に浸っていた自軍は成すすべなく壊滅、戦況を立て直そうとするも、その戦いを境に一挙に趨勢は敵側に傾き、そして…。

敗色濃厚、自決する事を決めた女騎士は、今生の別れを告げに女君主へと対面するが『いつか必ず逆襲する為に立ち上がる。その時には貴女がいないと話にならない。だからこそ生きながらその機会を待つように』と厳命されてしまうのであった。

敗戦後、戦後処理の中で女君主は敵側の君主と結婚させられ、そして最も武勲を立てた女騎士は、敵軍のとある高級将校専属の娼婦へと身を堕とされてしまうのであった。

娼婦になって初めての夜、恩賜の衣装を着用するように命じられ、そのままベッドへと恥ずかしい格好のまま拘束されてしまう。

その時の女騎士は自らのその状況を屈辱的に思いながらも甘く見ていたのであった。

『男など、所詮は女の産み落とした物に過ぎない。セックス等、大したものではない』と…。