昏睡姦　トワ

by せいさい

男「はあ、はあ、はあ・・・」
白い肌、白い服に赤い髪が映える少女を前に興奮が高まる。
男「ごくん」
遠い存在で手が出せなかった少女、自分で実行しながら、力技を使って今それが目の前にある現実が、信じられず受け入れられない気持ちと、触れられなかったものに触れている現実に高揚感が勝っていく。
一方的な欲望に為す術もなくひたすら寝入る少女にその嫌悪感は分かろうはずもない。
男「ああっ・・・まだ、まだ味わいたいのに・・・」
気付けば衣服をむしり取り、貪っている自分が自分の様でなく収まりがつかないまま、事が進む。
その快感に浸ったままでいたいのに、欲望があざ笑うように高ぶりは頂点を迎える。
男「はぁはぁはぁ・・・ごくり」
そうだ、邪魔する者はいない。まだだ、まだだ、まだ・・・・。
哀れな無垢な少女は、何事も無かったように、安らかな眠りを満悦している。
男にはそれが嗜虐心を湧き起こし、壊れていく・・・。

自己責任
ぱす＝とわをローマ字
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