あづみとリゲル 百合の絆

by きゃんさあ

リ「……ようこそ、VIP専用裏カジノ・ゼクストリームへ…！」
あ「…今宵は皆様に御満足戴けますよう、精進していきますので心ゆくまでお楽しみください……うぅ」
リ「（…くっ……！あづみ…　私がもっとしっかりしていれば…！）」

＿＿＿彼女たちが卑猥な姿でカジノの接客をしている理由は数時間前に遡る。

あ「……リゲルってすごい。どんな衣装も持ってるよね。　急なお願いだったのにこんな衣装持ってるなんて」
リ「ふふっ…私が凄いわけじゃないわ。私にここまでさせるあづみが凄いのよ。」
　
　リゲルとあづみはアドミストレーターポラリスからの依頼で神が主催していると噂されているカジノ・ゼクストリームへバニースーツを着込んで赴いていた。　初めは聞き流していたのだがあづみの中に残っている「破壊の力」を聞いて気にかけていたリゲルはこの依頼を聴き、「もしかしたら神の力の除去の糸口を掴めるかもしれない」と考え受けることにしたのだった。

＿しかし、初めからバニーガール姿を怪しまれていたこととマルドゥークに繋がる叶えし者（キラツ）達によって捕らえられ持っていた着替えやクレジットカードに加えて「アクティベートカード」まで奪われてしまう。

それらを返す代わりにVIPが通される裏カジノにおける「接待」と「賭けの見世物」になる約束を交わし、店側に用意された衣装に着替え今に至る＿＿＿。

あ「…今宵は皆様に私たちの絆をご覧にいただきたいと思います…拙いところがあると思いますがそこはご容赦ください…」

　そういうとリゲルをゲームテーブル台へ押し倒し、股の内側へ顔を潜り込ませた。

リ「（えっあづみ！？　私聞いてないわよ？？　一体何をするの…？）」

＿＿＿時間がなくなってしまったのであとは各自で妄想してお楽しみください(˘ω˘)