汚してあげてください7（魔法貴族④）

by 血合肉

名前：ミーア・メメント・モリ
年齢：14歳
身長：157㎝
体重：54㎏
バスト：105㎝
ウエスト：55㎝
ヒップ：95㎝
好きなもの：ショーツ、読書、ティータイム
嫌いなもの：「パンツ」という呼称、乱暴者
好きなパンツの色：パステルピンク

魔法貴族の一人で、人類との融和・共存を主張する穏健派の一員。空中都市にある「魔法図書館」の司書を務めている。
ドクロをトレードマークとするおどろおどろしいファッションとは裏腹に（ドクロの杖が彼女のデバイスである）、性格はマジメで大人しく、マリーノら過激派の行動を諌めようとしているが聞き入れられていない。
その姿勢は平和主義者というよりは臆病者で、血を見ることや荒事が大の苦手。
生まれてからただの一度も地上に降りたことはなく、ずっと魔法図書館で読書を楽しむ日々を送ってきた。当然、旧人類の殺傷経験はおろか、旧人類（特に異性）との接触経験も皆無である。
そのため、旧人類のことを必要以上に恐れている節があり、旧人類を刺激して戦争になることを恐れている。

魔法貴族の例にもれず、パンツが大好きでパンツ収集が趣味、そしてパンチラが何より嫌い。彼女にとって地上は、自分のパンツを旧人類に晒す危険と隣り合わせの無法地帯であると考えており、他の魔法貴族たちと違って地上に赴くことはなく、カタログを見て通信販売で購入している模様。
またパンツのことを一貫して「ショーツ」と呼ぶ妙なこだわりがあり、「誇り高き魔法貴族はパンツなんて卑しい言葉を使ってはダメ」と語り、ショーツの呼称を広めようと教化の努力を続けている。

また魔法貴族の本能に従い、性的な事柄を忌避する側面があるが、彼女の場合はその人生経験の乏しさに起因する世間知らずゆえ、忌避する以前に性知識そのものの欠落が深刻なレベルにある。
彼女にとって最悪の凌辱行為は「異性にパンツを見られること」であり、それ以上の恥辱は想像することもできない。彼女にとって子作りとは「人工培養装置による製造」に他ならず、男女の性行為による出産という行為は理解することさえできないのである。

非常に濡れやすい体質で、わずかな刺激を受けただけで臭くてドロドロで大量の愛液を分泌する（オナニー含め性行為をしたことがないため、本人はこの体質を知らない）。またおもらし癖があり、現在に至るまで何度となくお気に入りのパンツを台無しにしてきた経験がある。

パンツを汚して凌辱してあげて下さい。