恋心抹殺

by けんぶ

『もうええわ！ ほな、さいなら~ 』

「いきなり終わってどうすんですか！？」

『前のめり過ぎました… さて、今回は初めての差分に挑戦です。枚数が多いのに手順が悪くて無駄な苦労をしてしまいました。』

「タイトルは恋敵抹殺ではなく、恋心抹殺なんですね？ 」

『今回は恋する心だけ消して欲しいという依頼です。好きな男の子の事を忘れちゃうくらい、メロメロになるまでイカせまくってくれって事ですかね。』

「殺すよりは穏便でいいですが、やはり惨いです…　それはそうと、性交目的ではない筈の怪物くんが生ハメしちゃってますけど、いいんですか？」

『目的ではないですが手段としてはありなんです。要は女の子が気持ちよく生命液を流してくれればそれでいいんですから。』

「中出しでもされたら妊娠とかしちゃいそうですが？」

『その心配はありません。羊と人間が交わっても羊人間が生まれないのと一緒です。』

「羊人間って… 」

『そもそも孕ませて子孫を遺す必要もないんです。彼奴は女の子汁さえ吸ってれば、基本不老不死ですから。』

「学校に巣くってるってのも理にかなってるという訳ですか。」

『ちなみに怪物くんのチ〇ポは形も硬さも自由自在で、どんな穴にもジャストフィット。出すだけでなく吸う事だって出来ちゃう逸品なのです。』

「吸えるんですか！？」

『マ〇コ汁はもちろん、不浄の穴に挿せばウ〇チを吸いとる事だって出来ちゃいます。』

「バキュームカーですか！？」

『そうそう、バキュームカーといえば… 』

（このあと話は汲み取り式便所の思い出等に及びますが、精神衛生上極めて宜しくない情報が含まれているため、全文割愛させていただきました事をお詫びすると共に、今後一層ユーザー様に悦んでいただけるよう鋭意努力し続けていく事を誓い挨拶の言葉に代えさせていただきます。本日はご清聴ありがとうございました。）