高遠陽奈-H1
by うみえろ
「あっ…んぅぅ…っ、はぁ…っん、…ぁっ 」
蕩けた喘ぎ声が廊下に響く。
高遠陽奈は衆人環視の中、一糸纏わぬ姿のまま犬の屈服ポーズ―――仰向けに寝そべり、手足を前に突き出し開脚した姿で、火照った身体を床に預けていた。
「…ふぁぁっ!ん、んぅっ…!あっ…っ、は…っ、はぁ…っ、んぁ…ぁっ」
前と後ろを同時にバイブで攻められ、何度目か数えられないほどの絶頂を迎え、彼女の背がひときわ大きく仰け反る。
既に彼女の目は潤み、表情は何度も与えられた快楽により蕩けていた。
「わ、私はぁ…高遠陽奈はぁ…っ、え、えっちではしたないわんちゃん…ですぅ…っ」
「ですからぁ…っ、お願い、します…っ わんちゃんの…おっきくて、ふといのを…くださいぃ…っ」
彼女の視線の先には犬が一匹。根元が瘤の様に膨らんだ巨大な肉棒を屹立させ、今にも襲い掛からんばかりである。
犬耳を模したカチューシャ、お尻に挿入れた尻尾型のバイブ。
そして犬を興奮させる香りをつけられた彼女は、雄犬にとっては一匹の雌犬に見えるようだった。
「わ、私…皆に見られながら、わんちゃんと交尾させられちゃうんだ…」
秘所に挿入されていたバイブを引き抜かれ、再び内腿を雫が溢れ落ちていく。
これで肉棒を受け入れる準備が整った。
これからされてしまう事を想像し、誘うように腰を振るその姿は、まるで発情した雌犬の様だった。
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