神よ、感謝します

by ジン

奴隷の家系に生まれ１〇の歳を数えました。ついに売りに出される時がきました
ああ・・神様。今日までなんの不遇を呪うことなく修練を積みました。いい人に買われますように
都市で買っていたでければまだ待遇は期待できますが・・
ちっぱいの私はなかなか売れません。もう辺境行きかと覚悟したとき魔族の方が高値で買ってくれました。
体格もよく顔も怖そう・・・震えながら連れていかれました。
しかしとってもいい人でした。屋敷のメイドとして簡単なお仕事を頼まれるくらいです。
そしてなにより私にはもったいないほどの寝床。大きくてふかふかなベッド。
旦那様といっしょにいつも寝てます。旦那さまの体温がかなり熱いので下着一枚で。
私がひとなつっこいのでつい抱きついてしまうのですが旦那様はギュッと抱いてくれるのです
最近では寝る前の戯れが楽しみです
「あなるぱある」というものを旦那様がお尻に入れてはそれをひっこぬくのです
まるで旦那様に無理やりアレをほじくりだされるような不思議な感覚。
ああ神様、感謝します。感じるお尻を私にくれて、旦那様に買われる奴隷に生まれて