診察2
by publong
今日もいつもと違う先生でした。
なんだか熱があるらしく、座薬というお薬を入れてもらう事になりました。
お薬と先生の冷たい指がおしりにぬるりと入ってきて、腰がきゅんとなりました。
「薬が出てこないようにしばらくこのままでいるから、ちょっと我慢してね」
治療とはわかっていても、男の人の指をおしりに入れられたままなんて、とても恥ずかしいです。
「も、もうちょっとかな?」ニチッニチッ
・・・ッ!!あぁ・・・ゆ、指を動かさな・・・ひぅぅ・・・
先生も疲れてきたのかだんだん息が荒くなり、ふぅふぅ当たってきてくすぐったい・・・
動いたら怒られちゃうかな・・・終わるまで我慢しなきゃ。
おしりの方までどきどきいっている感じがして、変な声がでちゃいそうです。
「もうちょっと・・・もうちょっと・・・ハァハァ」
さっきからもうちょっとと言う割には、全然終わる様子がありません。
先生の息と時計の針、それとたまに指を動かす時の恥ずかしい音だけが、いつまでも病室内に鳴っていました。
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