ミィと夜に狂う

by 名無しのチンポップ

月の都から人間界に追われ、誰とも馴染めず一人で行き倒れていたミィを僕は看病していた。
種族も性別も違う、おまけに人間は嫌いだと最初は突き放されたけど…
色々教えてたからか最近は気遣ってくれている。
ある夜。どうしても手伝って欲しいことがあると言われ、彼女の部屋へ。
そこにはやけに紅潮したミィの姿が。魔力を抑えているので
角と耳は無い。ミィは僕を見つめる。紅い瞳と綺麗な髪が僕の心を
くすぐった。手伝いの内容は分からなかったが、そんな
彼女の姿に魅力を感じないわけにはいかなかった。
思い切ってベッドに押し倒す。月の宴が静かに始まった。

ミィ愛してる。もっと流行れ。