ニジエスマートフォン版

2017-10-05 23:28:46 に投稿
閲覧数:603回

見習い悪魔:ハロウィン

by ばりかん

俺を「人間さん」と呼ぶ見習い悪魔の少女との出会いから半年。
その少女とセックスをしたところ、危うく腎虚一歩手前まで搾り取られてしまった。

だが俺は奇跡的に回復を果たした。
魂を持って行かれなかっただけマシだった。

そして今日も俺は悪魔召喚に精を出している。
あの子にまた会いたい。魂を取られず、あの見習いちゃんを俺のものにしたい。
そんな都合のいい願いを込めながら魔法陣に願いを込めていると…。

トントン

アパートのドアをノックする音が。誰か来たようだ。

「はーい」

ドアを開けるとそこには…見習いちゃんがいた。

「トリックオアトリート!お菓子くれないとイタズラしちゃ…」
「見習いちゃん!」

彼女がハロウィンの常套句を言い終わらないうちに俺は彼女を抱きしめていた。
ああ、あったかい!あの時のままの彼女だ!
俺は彼女を部屋に引きずりこむとドアを閉め、厳重にカギをかけた。

「…呼ばれてる気がしたから来たんだけど、大歓迎だね。」
「うん、うん!何度も呼んだんだよ!」

そう言いながら俺は見習いちゃんをベッドに横たえ、中指をあそこにゆっくり挿入してゆく。
一瞬、彼女の小さな体がこわばるが、小さく息を吐きながら俺の指を受け入れてくれる。

「でも…お兄ちゃんとは…け、契約違反しちゃったから…会っちゃダメって…んんぅあ…!」
「『お兄ちゃん』?人間さんじゃなくて?」
「んくっ…イヤ…かな?」
「いや、嬉しいよ。あ、指2本入れていい?」
「うん…んんんぁ…奥、コリコリしてぇ…。」

俺の人差し指はあっさり彼女の子宮口に達し、彼女の願い通り子宮口を責めた。

「はあっ!んあっ!もっと、もっとぉ!」

彼女の膣内は愛液をダラダラと垂らし、ベッドのシーツにシミを広げてゆく。
俺が親指で彼女のクリトリスを責めると、彼女はビクン!と体を反らす。

「んあっ!そこダメぇ!変に、変になっちゃう!真っ白いの来ちゃうぅ!」
「いいよ、イッちゃえ。」
「はひぃ、ひぃ、はあああああああああ!!!」

絶頂時、彼女は性器から大量の潮を吹き、気絶してしまった…。
その後、俺たちは滅茶苦茶セックスした。

「えーっと、こういう場合、やっぱり俺の魂、取るの?」
「え、どうして?」
「いや、俺のせいでイッちゃったわけだし。その後も」
「ううん、…実はあたし、学校辞めちゃったの」
「は?」
「初めてがお兄ちゃんだったの。でも魂、取れなくて。」
「そ、そうだったんだ。」
「他の人にも呼ばれたけど、みんなヒドいことばっかり要求して来て。」
「うん。」
「それでもうイヤになっちゃって。見習いのまま退学しちゃった。」
「ありゃー、大変だったねー。」
「それでお兄ちゃんのこと思い出して、ちょうど召喚があったから来ちゃったの。」
「…これから、どうするの?」
「行くとこ無いんだ、あたし…。お願い、ここに置いてくれない?」
「!」
「ダメ?」

そういって彼女は俺の眼を覗き込む。綺麗なダークパープルの瞳が悲しそうに揺れていた。

「いいよ。」
「ホント?」

その瞬間、彼女の顔がパァッと明るくなる。ホントに嬉しそうだ。

「ああ、好きなだけ居るといい。」
「お兄ちゃん、ダイスキー!」

俺たちは抱き合って喜びあい、またベッドに倒れ込んだ。
これからはお互い、幸せな毎日がやってくる…その時点ではそう思っていた…。

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